IPOセカンダリーの聖杯
銘柄選定目安とテクニカルの買い場などはTwitter参考。
あとは20年や10年など早い期間で上場達成してる企業は勢いを評価されて上がる傾向が見られる。(10年は結構狙い目)
リスクに関してはストックオプション付与数多いと上値重くなるSOリスク、ベンチャーキャピタル持株率高いと上値重くなるVCリスクは要注意。
ベンチャーキャピタルはロックアップかけられてるので解除価格に近づくか解除日数の月になると下がりやすくなる。
他の大株主のロックアップにも同じく注意。
上に書いたものの中で役員の保有割合増加と条件2つ当てはまる銘柄は結構信ぴょう性高め。
実際GENDAは多店舗展開と参入障壁の高さ、業界トップシェアの3条件を満たして8月3日に役員2名の保有5%増加報告、14日に下値のハンマー出現で安心して買えた。
一旦50%まで利益乗ったら売る戦略とっても10月30日に綺麗に8月14日のヒゲで反発出来てるのでもう一度入れる。
ただ大株主にそこそこの割合でVCのミダスキャピタルが入ってるのでロックアップ期間はしっかりチェックしたい。
(ミダスは長期保有を掲げるファンドではあるがVCである以上は売り目線で一応考えておいた方が吉。)
ストックビジネスで医療分野で参入障壁も高めなくすりの窓口。
ITは比較的上げやすいが医療という専門性もかかってヨシ。
SBIのVCロックアップ解除の2250円or180日が意識されてか2095が今のところ高値になっている。
14日決算後、15日に大きなヒゲを付けているがどう見ても目立つ下げで10月16日安値付近にきてるので1400あたりで買えた。
1400を割ったら切ればいいのでリスクリワード的にもヨシ。
日本経済新聞でNEXTユニコーンに選ばれたこの銘柄。
サイトが目を惹きつけるデザインで良い。(サイトのデザインこだわってるのはイメージ大切にしてる証拠なので割と大事)
AI関連(SaaS)に加えて高齢者施設契約するごとにストックビジネスになるし業界シェアもまずまずでヨシ。
下値ハンマー+8月17日安値に支えられたダブルボトムの2つの理由によって9月12日終値で買い。
今話題のAIや半導体関連でもなくストックビジネスでも多店舗展開でもないが、ROEは10%を超えて自己資本も50%を超えて更に業績もガンガン伸びているこの銘柄。
しかも大株主にVCは存在せず役員のロックアップ期間は強気の3年で9月26日には役員4名が保有5%増加報告。
日本特化ファンドを運用する会社。
このような隠れたお宝銘柄を見つけるためにIPOは出たらとりあえず見ることを心がけておきたい。
下値ハンマー+10月24日安値に支えられたダブルボトムによって11月15日に買い。
見えずらいが3月31日の下値ハンマーで買い。
8月17日付近もヨコヨコと一定の下値を割らずに動いていたので3本以上で証明された底値ということで買える。
HPのワクワク感、Vtuber業界2トップの一角といったようにトップシェアしか今のところ条件が揃っていない。
業績や自己資本、ROEはとても良い。
ただ、チャートを見れば分かるがIPOはそもそも最初は下落するのがほとんどだがこの銘柄は少ししか落ちていない。
このような最初の下げが少ない、もしくは最初の足の実体を切らずに上がっていく銘柄は強いので監視したい。
5254Arent、6228JETなども強かったが3つの共通点としてHPのデザイン性、AIや半導体など社会構造を変えるテーマが挙げられる。
以上。
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