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CL京都8-2部長式マタドガスデッキ

アローラ!もつやまと申します。

今回は4/14に行われたCL京都で僕が使用したマタドガスデッキについて解説を聞きたいという声を頂いたので、記事にしようと思います。結果は8-2で39位と一応完走はできたので、何かの参考にしてもらえれば幸いです。

自己紹介がてら僕のこれまでの実績は以下の通りです。

2017 CL千葉ベスト16 CL大阪ベスト16
2018 JCSベスト64(Day2進出)
2019 CL東京ベスト4

現在はプレイヤーランキング22位(CL京都前)につけており、初めてのWCS出場に向けて頑張っているところです!

初めての記事なので、読みづらい等あるかとは思いますが、ご容赦ください。

1.環境予想とデッキ選択について

今回のCL京都では直前のシティリーグ等から以下のデッキタイプが中心になるのではないかと予想しました。

Tier.1 
レシラム&リザードンGX(以下レシリザ)
ピカチュウ&ゼクロムGX(以下ピカゼク)

Tier.2 
サーナイト&ニンフィアGX(以下サナニンフ) ゾロアークGX ウルトラネクロズマGX

Tier.3 
ジラーチサンダー(以下ジラサン)ジガルデ 
ズガドーン デスカーンギラティナ

上記の予測から、レシリザ・ピカゼクに強く出れることがCL京都で使用するデッキのマスト条件だと考えました。

ここで、候補に挙がったのがマタドガスでした。

マタドガスは
①特性いのこりガスでたねポケモンにダメージを蓄積することができる、
②技の追加効果でベンチにバラマキができる、
③ミステリートレジャー、のろいのおふだ等のサポートカードが充実している
という3点から、幅広くどんなデッキに対してもそれなりに戦うことが出来ると考えていました。

上記の強みからマタドガスデッキの有利なデッキ、不利なデッキを以下のように考えました。

有利デッキ
①GXポケモン、TAGチーム軸デッキ(レシリザ、ピカゼク、ゾロアーク等)
②システムポケモン多投デッキ(カラマネロ軸等)
③非GXたねポケモン主体デッキ(ジラーチサンダー等)
不利デッキ
①非GX進化ポケモン主体デッキ(カエループ、シャンデラ等)
②回復リソース多投デッキ(サナニンフ等)
③単構築デッキ(フェローチェ&マッシブーン等)

自身の環境予想から上位デッキに対してかなり強く出ることができ、環境上位に不利デッキは少ないと予想したので、マタドガスを第一候補として検討を進めました。
前週のシティリーグでレシリザが優勝していたこともあり、マタドガスが苦手とするサナニンフやフェローチェ&マッシブーン単等のデッキは数を減らす&レシリザに負けて上位には残らない、という予想を立てれたのも決め手の一つになりました。

マタドガスの検討を進める中で、ミュウがかなり多くのデッキに採用されていることが大きな障害となりました。

正直ベンチバリアを置かれると苦しい展開になることは理解していましたが、マタドガスの特性でダメカンを置けること、のろいのおふだを絡めることで案外早く処理することができる+サイドを進めることが出来ると判断したのでミュウが採用されていることを覚悟の上でマタドガスに決めました。

次にデッキレシピの解説に移りたいと思います。

2.デッキレシピ解説

デッキレシピは以下のようになります。

【ポケモン】

・ドガース、マタドガス

このデッキのコンセプトでありメインアタッカーなので文句なしの4-4ラインでの採用。ドガースの「くさいにおい」はレシリザやピカゼクなどのたねポケモンに刺さるので、後攻でドガースでスタートした時は「くさいにおい」から入って相手を止めることもあります。ロケット団の女の子が可愛いのもポイント高いですね。

・カプ・コケコ

逃げ0枠。後攻の時は「かいてんひこう」から入ることで先2で進化してしまったポケモンにも「とびちるヘドロ」でダメカンを乗せていけるようになります。後述するカウンター枠のポケモンを出すために中盤から終盤にかけて必ずベンチに1体置いて置きたいのと、初手に来れば嬉しいので2枚採用。

・ヨーギラス

皆大好き「きずをえぐる」ヨーギラス。主にダメカンの乗ったピカゼクやゾロアークをワンパンするために使います。弱点をつく以外にも、ダブル無色で80出せるので中盤での打点補助にも使用します。カウンターが働いていない状況でも打点が出せるのは便利です。対ピカゼク・ゾロアークでは2回使いたい場面もありますが、レスキュータンカで拾ってくること込で1枚採用。対ウルネク戦では「めつぼうのひかり」で持っていかれるのでベンチに出す時は注意しましょう。

・フロストロトム

対レシリザ用カウンター枠。参照するのが「相手の場のエネルギー」なので、レシリザ相手であればワンパンすることも可能です。(相手の場に6エネ+戒めの祠でワンパンできます。)マタドガスがどんどん相手のアタッカーを倒していくわけではなく、相手の盤面にエネルギーが貯まりやすいので、炎相手以外でもそこそこ高打点が出せることは覚えておいてください。

・カプ・テテフ

バラマキデッキのお供のカプ・テテフ。正直このカードは最後まで採用を迷いました。コケコマニューラようなデッキとは異なり、マタドガスの場合、ダメカンが貯まるスピードがかなり早く「マジカルスワップ」を使う前にデデンネGX等のベンチポケモンを倒してしまうケースが多かったためです。しかしながら、最後の最後に勝負を引っくり返す可能性があること、ベンチでの圧力を考慮して採用しました。CL京都では「マジカルスワップ」を使用することはありませんでしたが、グズマの的にはなってくれたので入れて良かったと思います。

・ヤレユータン

このカードは迷いに迷って前日に入れました。相手からのリセットスタンプややぶれかぶれでの事故回避を目的としています。ドローサポートの枚数も少なく途中で止まってしまうこともあったので、採用して良かったと思います。また、ただの置物ではなくレシリザ相手には4エネついていれば、140で殴ることも出来るのはポイントが高いです。CL京都で殴ることはありませんでしたが、3回ほどエネルギーを貼って待機させていました。まさに殴れるシェイミ。

・ミュウ

ミラー対策。ミラーを踏んだ場合ミュウを置いた方が必ず勝つので入れています。「大型大会で勝ち上がるのはミラー対策ができているデッキ」というどこの誰が言ったか分からない言葉を信用して入れました。また、技「サイコパワー」も非常に優秀です。相手のミュウのベンチバリアの効果を受けないので、ミュウにダメカンを乗せていち早く相手のミュウを処理するのに使えます。「相手のミュウはミュウで倒す」が一番のミュウ対策かもしれません。

・バリヤード

アセロラ対策。アセロラを使用される可能性は低く、採用が多そうなゾロアーク系のデッキはアローラベトベトンが多いと考えていましたが、アセロラ1枚許すと即負けに繋がる可能性もあるため、抜くことはできませんでした。

・マーシャドー

ハンド干渉+事故回避枠。ドロサポの枚数が最低限になっているので自分の事故回避のためにも使用でき、ミステリートレジャーで持ってくることができるので採用しました。2回目のやぶれかぶれを打ちたい場面もありましたが、リセットスタンプが出たことと、ヤレユータンを採用したので、1枚のみの採用。やぶれたとびら+めつぼうのひかりで気絶するので対ウルネク戦では使いどころに注意。

【グッズ】

・ネストボール

たねポケモンを適切なタイミングで素早く並べる必要があるので4枚。コケコを前に出してからのネストボール⇒カウンターエネで奇襲をかける必要があるので、安易に空打ちしてしまうと後半苦しくなります。可能であれば6枚くらい入れたいカード。

・ミステリートレジャー

マタドガスライン、マーシャドー、ミュウ等多くのポケモンにアクセスできるため当然の4枚採用。ハイパーボールを打てるほど切れるカードがないためミステリートレジャーのみの採用。不要カードを切れる唯一のカードなので、終盤には圧縮として使用することも。

・ポケモン通信

マタドガス以外のポケモンは使用するタイミングが限られるため、序盤の展開を安定させるために採用。ハンドも減らすことができるため、ポケモンがだぶついてリーリエを打てない等の状況が回避出来るのは優秀。

・レスキュータンカ

マタドガスを安定して立て続けるためにトラッシュから拾うように1枚、ヨーギラス・フロストロトムを複数回使用するために1枚の計2枚採用。1枚でも何とかなるかもしれませんが、2枚はないと必要なタイミングで使えないと判断。3枚目は過剰やと思います。

・のろいのおふだ

最強のポケモンのどうぐ。この4点をどう効果的に乗せるかで勝負が大きく変わります。基本的にはマタドガスにはりますが、ミュウやカプ・テテフ等が技を使うタイミングでははりにいきます。

・ポケギア3.0

サポートがの枚数が少ないので、3枚採用。本当は4枚採用したかったのですが、枠を生み出せず泣く泣く3枚にしました。

・カウンターキャッチャー

基本的に相手を追う展開になることが多いので、カウンターキャッチャーを使って相手を1ターンでも止めることができれば勝ちにかなり近づきます。相手の置物を前に引っ張ることでグズマを強要して、マタドガスを守る等の動きもできるのでめちゃくちゃ強いです。最終盤に手負いのGXを仕留めるの込でグズマと合わせて3回使えれば十分だと思い、2枚の採用。

・リセットスタンプ

皆さんお待ちかね最強カード。中盤・終盤の2回打つために入れています。(サイド3枚で1回、1枚で1回のイメージ)2枚あることで相手の「みちしるべ」やダイゴの決断等に対しても序盤から使っていけるようにしています。このカードがなければ負けていたであろう試合もあったので、2枚で本当に良かったと思います。

【サポート】

・リーリエ、シロナ

ドローソースとして最大限の4枚採用。もう少しドロー系のサポートを入れた方が安定はすると思います。

・グズマ

カウンターキャッチャーがあるので1枚のみ。最序盤にメタモンやミュウを倒しにいく動きや、最終盤(サイド1-1)に裏のポケモンを呼ぶ等使用する場面が限定的なので1枚で対応可能と判断しました。ヤレユータンが縛られると動けなくなる可能性もあるので、カウンターキャッチャーと枚数を入れ替えてもいいかと思います。

【スタジアム】

・戒めの祠

バラマキデッキで入れない理由はないでしょう。マタドガスで技を打つことで、祠込でたねGXに対してバトル場に60、ベンチに40乗せることができます。4枚採用したいところですが、枠の関係で3枚。

【エネルギー】

・ダブル無色エネルギー、カウンターエネルギー

常にエネルギーを貼って攻撃し続ける必要があるので、最大枚数の4枚づつ採用。

【採用を検討したカード】

・ジュペッタ(あかいまなこ)

バラマキを警戒して相手がトラッシュしたカプ・テテフGXや既に気絶したたねポケモン等をベンチに呼び出せばサイドレースを進めることが出来るのではと考えたものの、枠を割くことができず不採用。マタドガス以外の進化ラインを採用することで、メタモン◇を入れやすくなるなどのメリットもありましたが、他のポケモンを優先しました。

・ヨノワール(やみのしょうたいじょう)

相手のハンドのたねポケモンを引っ張り出してダメカンを3個置ければHP60であれば「とびちるヘドロ」と特性で気絶させることができるので、非常に強いと思いましたが、さすがにアメを入れるスペースを作れず断念。

・ポリゴンZ(しょきか)

苦手な進化系のデッキに対する回答として検討。決まればかなり強いと思いましたが、たねGXが多い環境もあり不採用。ヨノワール同様スペースを捻出できませんでした。

・こだわりはちまき

ヨーギラス、フロストロトムにはることでより強力なカウンターを打つことができますが、ピンポイントで触ることが難しいこととマタドガスにはおふだを貼りたいため不採用。

3.環境デッキとの相性

僕が個人的に感じている環境デッキとの相性について簡単に記載します。進化デッキである関係上先攻を取った方がより有利を取れるものと考えてもらえると幸いです。

マタドガスを使用していると「時間足りる?」とよく聞かれますが、想像上にダメカンを乗せるスピードが早いのでちゃんと時間内に終わらせることができます。
ダメージ計算に時間をかけるともったいないので、マタドガスが技を使った際に乗せるダメカンの数は暗記しておくと便利です。

祠あり
たねGX→バトル場60,ベンチ40
進化GX→バトル場50,ベンチ30
祠なし
たねGX→バトル場50,ベンチ30
進化GX→バトル場40,ベンチ20

たね非GX →バトル場50,ベンチ30
進化非GX→バトル場40,ベンチ20

VS.レシリザ(ブルーの探索型5~5.5・テテフ型5.5~6)

相手の型にもよりますが、基本的には不利はとりません。とにかくマタドガスで殴り続けて相手のレシリザにダメージを蓄積していきます。相手がレシリザを2体出してきた場合はカウンターキャッチャーを上手く使って2体に均等にダメカンを乗せていきます。満タンのくすりが非常にキツイのですが、1枚であれば満タンのくすりを打たれた返しにフロストロトムで弱点をつくことができれば1回分は巻き返すことができます。満タンのくすりを2回打たせないようにしっかりとリセットスタンプ等で相手のハンドを絞っていくことが重要です。

VS.ピカゼク(6~7)

基本的にこのマッチアップは有利です。相手がGXのたねを並べてくるので、祠と特性込でダメカンをどんどん乗せていけます。マジカルスワップで一気にサイドを取りきることもできますし、ヨーギラス2回で殴りきる等色んなプランが取れるのでかなり戦いやすいマッチングです。タッグボルトGXで盤面からマタドガスを消しさられると少ししんどいのでミュウをしっかり置くようにしましょう。

VS.カラマネロ軸(ウルネク等)(6~7)

カラマネロを盤面に並べるデッキに対しては基本的に有利を取れます。のろいのおふだ込で3ターン程で相手の盤面を崩すことができます。ギラティナで殴ってきた場合、40が追加で蓄積されていくのでどんどんサイドをとっていけます。基本的にサイド先行するケースが多いので、カウンターが働かずに動けないということがないように気をつける必要があります。

VS.サナニンフ(2~3)

この相手はほぼ勝てません。アセロラ警戒でバリヤードを採用していますが、ラフレシア対策の隠密フードが刺さります。満タンのくすりを使われるとダメージを取り返せません。カウンターキャッチャー、グズマを上手く使ってダメージを2体に分散させること、カレイドストームでエネルギーが付いた方を積極的に殴ることを意識します。それでも相手にミスがない限りほぼ勝てないので今回は完全に切っていました。

VS.ゾロアーク(5~5.5)

進化GXなのでマタドガスの特性によるダメカンがたまらないのが難点ですが、ベンチをフル展開しないとマタドガスを倒せない+ヨーギラスで弱点をつくことができるという点で不利はとりません。アローラベトベトンを置かれるケースが多いので、バリヤードの特性が働かずアセロラを打たる可能性が高いです。そうなった時のためにしっかりとダメカンは分散させるようにカウンターキャッチャーを上手く使う必要があります。

4.当日のマッチアップ

1戦目:レシリザブースター(後攻)○

初手にサポートがなかったのですが、後一やぶれかぶれでリーリエに触ることができ展開できました。ドガースの「くさいにおい」で相手のブースターGXをこんらんにして番を返すとやぶれかぶれで事故ってくれたようで、そのまま「ヒートステージ」を打つもコインは裏。その後3ターンくらいコイン裏が出続けそのまま押し切って勝ち。

2戦目:レシリザ(後攻)✖

序盤から一進一退の攻防が続きましたが、最終盤に相手のイーブイ&カビゴンGX相手にダメージを蓄積させ、ヨーギラス+カウンターキャッチャー+ダブル無色を全て引いてきたのですが、ダメージ計算を間違えており、10足らずで負けました笑

3戦目:ウルネク(後攻)○

ウルネク相手には普通に回れば勝てるので想定通り押し切って勝ち。

4戦目:Hnad(先攻)○

マリガンでプレイヤーズセレモニーが見えた+バトル場キリンリキ(ロストおくり)だったのでHandと予想しました。ヤベーやつ踏んだと思いきや、キリンリキ単で2ターン目返ってきたので、マタドガスに進化して弱点+特性で気絶させて勝ちました。長引けば負けていたと思うので、運が良かったです。

5戦目:サーナイトゾロアークキュウコン(先攻)○

マリガン2回でサーナイトGXが見えたので少ししんどいかと思いましたが、相手が事故っていたようで、ラルトスメタモンアローラキュウコンをどんどん倒していき、サイドを先行されることなく勝利。相手のみちしるべをリセットスタンプで流せたのが強かったです。

6戦目:ピカゼク(しんちゃん)(先攻)✖

まさかのヤベーやつしんちゃんとの対戦になりました。事前に対戦するわけがないと思いお互いのデッキについて話していたので、絶対勝ったでしょと話をしていましたが、しんちゃんのクソ強ムーブ+こちらの事故もありあっさりと負けました。エーテルパラダイス保護区強すぎ・・・

7戦目:レシリザヒードラン(アクアさん)(先攻)○

2戦連続で知り合いとマッチングして笑いました。2ターン目にやっとドガースを1枚出せる展開で苦しかったものの、途中で相手の勘違いによりボルケニオンの「こうねつばくは」をマタドガスが1発耐えたことで何とか勝ちました。最後に満タンのくすりを探しにやぶれかぶれを2連打された時はヒヤリとしましたが触れなかったので勝つことができました。

8戦目:ガブリアス&ギラティナGX(後攻)○

ガブギラとは初めての対戦でしたが、カラマネロ軸だったので、問題なく勝利。途中カプキュアーGXを挟まれて少し焦りましたが時間内にサイドを取りきることができました。

9戦目:ガブリアス&ギラティナGX(先攻)○

2戦連続でガブギラでしたが、こちらもカラマネロ軸だったので、問題なく勝利しました。ヤレユータンが縛られたターンにダブル無色を握っていたりと運も良かったです。

10戦目:レシリザブースター(先攻)○

フロストロトムがサイドにいってしまっていましたが、マタドガスを立て続けることができ押し切ることができました。お相手が事故っていたのに加えて、回り出したターンにリセットスタンプを打つなどで相手を遅らせることができ勝つことができました。

5.CL京都を振り返って

結果は8勝2敗の39位でした。ベスト32に入ることができなかったのは残念ですが、完走できてよかったです。

10回戦で4回レシリザ、3回カラマネロ軸のデッキとマッチングしており、デッキ選択は悪くなかったと思います。
ただ、レシピをシェアしたチームメイトとも共通の答えになりましたが、ダメージの乗せ方やサイドの取り方を考え続けないといけないこのデッキは10回戦を戦い抜くにはしんどいと思いました。
疲れからミスが出る可能性がありますね。(僕も後半になるにつれいくつか明らかミスを犯していました。。。)
大会を勝ち抜くためには「あまり頭を使わずにエネルギーを付けてぶん殴るだけのデッキ」の方が向いているのかもしれませんね。

僕個人はもう大型大会でマタドガスを使うつもりはあまりありませんが、TAGチーム環境が続くのであればまだまだ戦えるデッキだと思います!

JCSではDay2に残って世界大会に出れるように頑張っていきたいと思います。まずは回線バトルからですね。。。

最後にマタドガスという原案をくれた部長(@tkt_tkt60)に感謝を述べてこの記事の結びとしたいと思います。

それでは。

もつやま

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