世界のハゲタカがウクライナを買い叩く。ブラックロックに日本を差し出す、無能カモネギ岸田首相。
もう毎日、ものごっつい勢いで情報が飛び交う時代になりましたね。何と「ウクライナ国防省の情報部門のトップ」が、ナワリヌイさんは暗殺ではなくて、自然死やと認める発言をしたそうです(“ナワリヌイ氏 死因は血栓によるもの” ウクライナ情報当局)。米英を中心に、世界中が「プーチンがやった」と大騒ぎをしていたのに、ウクライナ自身がこれを否定する形です。
私が知ったのは例によってメルマガ「宮崎正弘の国際情勢解題」第8153号、今日(2/27)の午後1時頃の配信でした。宮崎さん、早いですね。さすがのNHKはじめ日本のマスゴミもみな、ネットでは流していましたね。宮崎さんのメルマガからコピペさせて貰います。
宮崎さんのこの記事の前段では、CIAがこの10年かけて、ウクライナの諜報機関を育ててきたことを、何とニューヨークタイムズが記事にしてることに触れてはりました。そして、
と書いてはります。ニューヨークタイムズの元記事はこちらですね(The Spy War: How the C.I.A. Secretly Helps Ukraine Fight Putin)。(めっちゃ長い!)。世界は確実に、変わりつつありますね。そしたらXではJFKジュニアの演説の動画が流れていました(Акичка @4mYeeFHhA6H1OnF)。字幕も付いているのでぜひご覧ください。
今の世界の本質を、たった3分ちょっとで話してくれてはります。戦争屋にとってウクライナ戦争の目的は、NATOに、より多くの国を入れること。それによってNATO仕様の軍備で新たに莫大な儲けができるわけです。「戦争屋」とは言うてはりませんが、名だたる軍需企業の株主はブラックロックですね。
日本をはじめ世界中から集まるウクライナ支援のお金は、実はウクライナには行かずに、多くがその防衛産業に行くことを、何と共和党のミッチ・マコーネルも公言しています、と。そしてそれらのお金は実は融資なので、いずれウクライナは支払えなくなることは、実はわかってるんやそうです。
そして何とブラックロックは、貸した金のカタに、ヨーロッパの穀倉であるウクライナの農地を片っ端から買い漁ることになるんやそうです。ブラックロックは、デュポン、カーギル、モンサントなどの株主でもあります、と。もうこいつら、ホンマに悪魔やな。
そういうことを今やあいつらは、隠しもせずにやっている、と。なぜできるのかというと、彼らには「お互いを戦わせる」という戦略があるからだ、とケネディさんは種明かしをしてはります。「共和党と民主党、黒人と白人」を戦わせる、と。
ひえーー。今や世界は、一握りの金持ちの好きなようにされてるんか?たまりませんね。さらにXでは、ウクライナの諜報機関が、タッカー・カールソンの暗殺を企んでいたこともバラされています(matatabi @matatabi_catnip)。記事はこちら。
いやあ、世界はコワいなあ、関わりたくないなあ、と思いますね。ところが実は、岸田君はもう既に去年10月、ブラックロックCEOと会食までしていましたね(岸田首相、海外投資家らと意見交換)。もうカンペキなカモネギやんか!
一刻も早く、この売国総理を取り換えんと、日本がどんどん売られてしまうやんか。このおっちゃんは、たぶん何にもわかってへんやろな。自分の弟の会社が「特定技能制度外国人採用」の仕事で、よう儲かってるらしいわ、ぐらいのことしか頭にないんとちゃうか。アタマ痛いな。
【文中リンク先URL】
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240226/k10014370681000.html
https://www.nytimes.com/2024/02/25/world/europe/cia-ukraine-intelligence-russia-war.html
https://twitter.com/4mYeeFHhA6H1OnF/status/1762361401405055335
https://twitter.com/matatabi_catnip/status/1762312994510229533
https://www.theinteldrop.org/2024/02/26/russian-man-recruited-by-ukraine-intelligence-arrested-over-terror-plot-to-kill-tucker-carlson/#
https://sp.m.jiji.com/article/show/3066646
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