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お父ちゃんと一緒で何も考えてへん小泉進次郎君。アメリカ従属で首相が務まるのはもう終わりやな。

 悠仁親王殿下におかれましては本日9月6日、ご成年を迎えられ、まことにおめでとうございます。心よりお祝いを申し上げます。(写真:宮内庁

 将来の天長節、天皇誕生日ですね。そしてまあこんな日に、小泉進次郎くんが総裁選出馬会見をしました、と。内容はカラッポでしたね。こんなんが首相になったらホンマに日本は終わりですね。まあ、政治家のレベルはその国民のレベルでもあると、私ら日本国民も反省せなあきませんね。

 「選択的夫婦別姓」を、一年以内に法案成立させるんやそうです。アホですね。ただのサヨクやんか。少し前に「中国」が、日本の領空を侵犯した時の総裁戦候補たちのコメントを、長谷川幸洋さんが、それぞれ批判してた記事が「現代ビジネス」に出てたことを、山口敬之さんが「山口インテリジェンス・アイ」で言うてはりました。

 何と小泉進次郎は何の発言も無し、と。間違いなく「中国」はほくそ笑んでいるだろう、と書いてはりました。まあ何も考えてへんからな。そしてやることは全て、「アメリカの言いなり」です。実はお父ちゃんがそうやったんですね。

 靖国参拝したことで「保守派」やと思われていたけれど、実はこの人も何も考えてへんかったんですね。郵政民営化なんて、アメリカを儲けさせるだけ、のためにやったんですね。そして「大量破壊兵器」があるとかで始めたイラク攻撃を、いの一番に支持表明した、と。(写真

 さらに、小泉政権のときの、皇室典範に関する有識者会議では何と、女系天皇、女性天皇を容認してたんですね。まあ竹田恒泰さんに言わすれば、小泉お父ちゃんは、女系・女性天皇の意味も違いも、何もわかってなかったようだ、とのことですが(笑)。

 息子進次郎は、それに輪をかけてアホやということですね。ただこれも、竹田恒泰さんに言わすれば、とても爽やかで、会った人は何故かファンになってしまうんやそうです。アイドルタレントみたいなもんですね。アメリカにとっても神輿は軽い方がええ訳ですからね。

 もうこれからは、アメリカの言いなりにしかならへん人は、絶対に首相になったらあきませんね。だいぶわかってる人が増えて来てはいますが、まだまだやな。「選択的夫婦別姓」の先は、「女系天皇」にもつながりますね。日本の終わり、です。

 今日の産経の正論で新田均さんが、小泉内閣での有識者会議の危機的状況から、安倍内閣での揺り戻しまでの流れを振り返ってくれてはります(悠仁親王殿下のご成年にあたり 皇学館大学教授・新田均)。小泉くん、「一年以内に法案成立させ」なあかんのは、こっちの方なんやで。どうせ何も考えてへんのでしょうけどね。

 新田さんは気がかりなことが二つあって、その一つは、「秋篠宮家、特に悠仁親王殿下に対する異様としか言いようのないバッシングが続いていること」と書いてはります。その通りですね。

背景には、秋篠宮家の方々を精神的に追い込んで皇位継承を放棄させようとの策略があるのではないかと私は見ている。
 振り返れば、上皇陛下の御即位の時でさえ、昭和天皇と比較して批判する議論があった。それに対して、神社界の理論的リーダーだった葦津珍彦(あしづうずひこ)は、私意を捨てて、ただひたすら国民のために祈る位についていただくことは決して容易(たやす)いことではないと知るべきだとする一文を公表した。日本の国柄の本質は国民のために祈る天皇と、天皇のために祈る国民との相互作用にあると私は信じている。

 日本人、早う目覚めましょう。日本が日本であり続けられるんかどうか、今が瀬戸際なんやで、と。

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