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必ず落とそう「石破に入れた奴」。「高市、用意しとけ、これから飲み会に行け」。次こそ総裁やで。

 一日お休みしたら、多くの読者さんにご心配をおかけしてしまい、申し訳ありません。その間にも状況がどんどん変わって行くのでもう、ついて行くだけで精一杯ですね。石破の「非公認」の話にはもう、ぞっとしますね。

 自民党はもう、独裁政権になってしもたんでしょうか。昨日の「山口敬之チャンネル」でも山口さんは、カンカンでしたね。ここまで来たら、「石破に入れた奴」をまずは落とそう、というてはります。私も9/30に書いてましたね。最新版はこれのようです。

 小選挙区制の元では「落選運動」は難しいかも知れませんが、まずは自分の選挙区で誰を落とせるかか、考えましょう、と。そして当然、私が言う「チーム高市」は全員、勝ち残りましょう、というわけですね。

 この「石破に入れた奴」はけっこう見事に、あのLGBT法を積極的に推進した奴らが多いです。自民党の変質が明らかになり、崩壊の直接の原因、岸田降ろしが始まったのも、あのLGBT法の強行からでしたからね。つまり、まだ続いてるわけですね。

 山口さんはこの中でも稲田朋美、森まさこ、松島みどりあたりを痛烈に批判してはります。安倍さんにあれだけ助けて来てもらってたのに、亡くなったらさっさと裏切る奴ら、と。たしかに、人としてもどうかと思いますね。

 さらに自民党埼玉県連のヘンテコリンな話もしてはりましたが、追いつけません。そこを追い出された?とかいう、諸井真英(もろいまさひで)埼玉県議をゲストで呼んで、中川昭一さんの話をしてはりましたが、私はまだその部分は視れていません。

 そして昨夜、「費府の飛行士」さんがコメント欄に投稿してくれてはったのに、それが消えてしまったとご連絡を頂きましたので、それをこの記事のコメント欄に転載させていただきます。

 さらに今日(古いけど)、私がふむふむと感じたニュースはこれです(「高市、用意しとけ」次の総裁選に向けた麻生氏の助言 高市早苗氏が目指す総理の座 石破政権の次を見据え課題払しょくに動き)。

 「・・・・だから高市、用意しとけ。議員は仲間作りが大事だから、これから半年くらい飲み会に行け」

 TBSテレビ政治部・平河クラブ・大室裕哉さんとか言う人の記事なので、決して好意的ではないとは思いますが、麻生くんも期待してるところがあるということやと思います。
 そしてもう一つ、これまた「費府の飛行士」さんの「宮崎正弘の国際情勢解題」第8449号への投稿です(NATIONAL SECURITY & FOREIGN POLICY PROFESSIONALS FOR TRUMP)。

 ●バイデン/ハリス政権の政策により世界中で対立を生みアメリカの立場を悪化させ国家の安全を脆弱化してしまった。過去4年間で世界の平和はアメリカが助長した敵によってひっくり返されてしまった。 バイデン/ハリス政権の外交政策の特徴は間違いの繰り返しであったことにある。トランプ政権の時の平和な時代からバイデン/ハリス政権になって第三次世界大戦の危機が嘗て無い程高まっている。 世界中で複数の戦争が拡大しつつありテロリストの国内への侵入を許している国境解放、中国などの悪意のある工作員の活動も衰えておらず、アメカの国家安全はバイデン/ハリス政権の失敗した政策により危機に瀕している。
 ●それに対しトランプ政権では世界中で戦争をなくし平和を再構築することに焦点が当てられていた。それを支えていたのはアメリカの軍事力の強化と断固とした外交だった。 時には緊張関係も生まれることはあったが、トランプ大統領は根気強く平和を作り出す人間として理解される様になった。2019年10月には個人的な外交手腕によりトルコとシリアにいるクルドとの停戦協定を締結させた。2020年9月にはセルビアとコソボをホワイトハウスに招き入れ、彼らは長年の不和から経済正常
化の合意書に署名した。2020年9月15日にはホワイトハウスでイスラエル、UAE、バーレーンの間で歴史的なアブラハム合意書が調印され、中東に平和が齎され、トランプ大統領のピースメーカーとしての面目躍如だった。この合意書には後にモロッコも加わった。
 ●トランプ大統領就任時点ではアフガニスタン戦争はすでに16年も続いていた。2020年2月までには和平合意ができておりトランプ政権が終わった時まではアメリカの兵士が誰一人戦闘で殺されることがない仕組みができていた。この合意はしっかりと守られていた。タリバンがトランプ大統領の強い決意を理解していたことと、アメリカ軍が和平条約の遵守を保障していたからだ。
 ● 2021年のバイデン・ハリス政権によるお粗末なアフガン撤兵により、アメリカの兵士13名の命を失い何十億ドルもの最新鋭の兵器、軍事機器、軍備品を残しタリバンの手に渡すことになった。そのことにより、タリバンを世界で最も優れた軍備組織にしてしまった。
 ●平和の確保ということがアメリカ外交政策の最も偉大な伝統であり我が国が寄って立つユダヤ教とキリスト教の原理でもある。 山上の垂訓で主はかく言われた。「平和を作り出す人達は幸いである。彼らは神の子と呼ばれるであろう」
そんなことがトランプ政権の遺産である。
 ●以上の理由により下記に署名した我々は2024年の大統領選挙でドナルドJトランプを支持する。 我が国は過去数十年間で最も重大で深刻な危機に直面している。 強い力を持つことによりアメリカに平和を取り戻すことと、併せてアメリカの国民を第一に考えた戦略が世界中の平和と経済的安定を取り戻すために必要である。
 <主要な署名者>
 ★閣僚級経験者:マイク・ポンペオ元国務長官、ムニューシン元財務長官、バー元司法長官、ミース元司法長官、オブライエン元大統領補佐官、ポインデクスター退役海軍中将、ラトクリフ元国家情報長官、ニッキー・ヘイリー元国連大使、クリストファー・ミラー元国防長官代行他24名
 ★アフガニスタン撤兵時に戦死した兵隊の家族:11名
 ★国家安全保障/外交政策のプロの高官:元ホワイトハウス高官、国家安全保障/外交政策関連省庁高官元大使、元国会議員、元陸海空軍等将軍/佐官、約300名

 うーむ。実は最近、トランプさんを裏切ったと思われていたポンペオも、ついにまた寝返ったんか?怪しいなあ。せやけどもう、トランプ当選の流れは止まらへん、ということか?と思いました。そしたら宮崎さんもこれにコメントしてはりました。(写真Wikipedia

小生のみるところ、トランプの大勝になると予測されます。

 今日はさながら「費府の飛行士」さんデーとなりました。今後ともよろしくお願いいたします(笑)。

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