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在日韓国人に気を遣い、日の丸バッジを外させることを正当化する、アタマのおかしな日本の裁判官。

 ご報告が遅れましたが、5/22の「国旗バッジ剥奪訴訟」のことを書いておきましょう。産経が報道してくれています。
日の丸バッジは「裁判上のメッセージ性」、法廷での着用禁止の違法性認めず 大阪地裁
日の丸バッジは民族差別訴えへの「批判的な意思表明」 相次ぐ法廷着用禁止「違法性なし」

 もう、驚愕の判決でしたね。「請求棄却」です。裁判長は松本展幸さん。判決書の画像はこちらです。

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 読むのもアホらしいのですが、とんでもないことが書いてあります。それをしっかり咀嚼した上で、産経の記事は書いてはります。上の1本目の記事です。

 松本裁判長は判決理由で、フジ住宅訴訟では北朝鮮による拉致被害者の救出を願う「ブルーリボンバッジ」の着用を巡っていさかいが起きており、「混乱を排除しなければならない状況」だったと指摘。日の丸バッジの着用は、在日韓国人側への批判とフジ住宅への賛同を表明する行為と認定し、いさかいの未然防止のための禁止は正当だと結論付けた。

 2本目でも繰り返されています。

 松本展幸裁判長は、不動産会社訴訟を巡る経緯に照らせば、日の丸バッジの着用は「在日韓国人女性側への批判的な意思や、不動産会社側に賛同する意思を表明すると解される行為」と言及。いさかいを未然に防止するための措置で「違法な公権力の行使とは認められない」と判示した。原告側は控訴する方針。

 国旗バッジ剥奪事件は、「フジ住宅裁判」の2審、高裁で起きたんですが、1審の地裁では国旗バッジは何も問題はなく、指摘さえされなかったんですよ。ちなみに今回の裁判では、ただの一度も、2審で国旗バッジを禁じた清水響裁判長への証人尋問は、していません。

 つまり、松本展幸裁判長は、バッジを禁じた清水響さんに聞くこともせず、このバッジはフジ住宅側に「賛同する意思を表明する」と勝手に解釈してるわけです。おい松本くん、先輩の清水響さんに聞けよ、と言いたいですね。ま、清水くんもホンマにそう思ってるかも知れませんけどね。

 つまり、在日韓国人さまには気を遣うて、そのお気持ちを刺激するようなバッジやらめんどくさいものは、外させろ、てなもんでしょうか。オレたち裁判官には「法廷警察権」があるからな、何でもオッケーや、と言うわけです。アタマおかしいですね。記事では原告の南木隆治さんの陳述を取り上げてはります。

 原告の1人は意見陳述で「もし私が韓国人や中国人で母国の国旗のバッジを着けていたら、同じように外せと命じたのか」と疑問を呈し、「そのようなことをすれば国際問題になる。国旗の否定は国家や国民の否定と同じ」と強調した。

 そうです、「国家や国民の否定」ですね。そもそも松本くんや清水くんのアタマの中では、「国家」とか「国民」とかいう概念が、スッポリ抜けているんでしょうね。真っ赤っかな戦後教育と、左翼思想にまみれた司法界の成れの果て、ですね。上の2本目の記事の最後はこう結んではります。

 日の丸はときに個別訴訟への批判・賛同の意思表示になりえるとの司法判断といえるが、大阪地裁や大阪高裁が入る建物の屋上では、日の丸がはためいている。

 去年の12月に私が撮った写真です(笑)。ズームアップ!

 ねえ、松本くん、これ、説明してくださいな。在日韓国人さまが裁判所に来はる時には、この屋上の国旗も降ろすんですかね?おい、答えてみろ!と怒鳴りたくなります。あんたら、日本人とちゃうやろ!と。あ、弁護士は外国人でもなれるんですが、裁判官は国籍制限がありましたね。ん?もしかして??あ、やめとこ。

 こういうアホらしい判決、日本と日本人が大嫌いな奴らが下す愚か極まりない判決を見てると、私らみたいにガラの悪い下品な人間は、ホンマに気分が悪くなって、思いっきり毒づきたくなります。日本の裁判所、裁判官、まだまだ穢らわしい人間がウジャウジャいますね。

 けったいな、トンデモな、おかしな判決が、まだまだ何ぼでも出てくるわけや。もっともっと毒づいて、声を上げて、こいつら、おかしい!おかしい!と声を上げ続けることにしましょう。

 ちょっと間が空きましたが、今日のYouTubeは「パー券を「中国」人に売ったらあかんやろ!ナニワの激オコ 大画報、募金開始!」です。

【文中リンク先URL】
https://www.sankei.com/article/20240522-DUJFUXLQDRMW7PXIHH3L57JNYE/
https://www.sankei.com/article/20240524-KVXKKY7IJ5NO5HZ7JUDBS3Q63Y/

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