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新しい世界への序章

いよいよ大詰めに来て、私の周囲はとても静かです。
私のこころもとても穏やかで、何が起きてもしっかり自分を保っていられるだけの冷静さと共にあると感じています。
私たちはまさにいま、新しい世界の幕開けのタイミングにいて。
始まる前にどうしても必要な、「崩壊」という名の序章を体験しています。
人によっては、この「崩壊」こそが究極の支配を完成させる、という人もいますが。
何度も言ってきたとおり、私はこの先よくしかならないと思っているので。
よくなるための過程としか、取ることができません。
ただ、もしかすると人によっては、一時的にたいへんな思いをしなきゃならないこともあるかもしれませんが。
それを乗り越えることさえできれば必ず、思ってもみなかった、素晴らしい世界に出迎えられることになります。
平等に、誰もがみんなそうなるんです。
私にはもはや、そうなるとしか思えません。

ただ、これから来るはずの「自由」な世界が生きにくいと感じる人も、どうやらいるみたいです。
どういう人かというと、自分軸が持ててない人、ですよねぇ。
これまでの世界では、長いものに巻かれたほうが生きやすかったので。
何ごとも周囲に合わせることで、大過なく過ごしてきた人たちです。
こういう人たちは、これから価値観が大きくシフトしてゆくので、これまでのやり方が通用せず。
しばらくのあいだはストレスフルで、うまく生きられない感覚にさいなまれることになるかもしれません。
けれど、この切り替わりのタイミングで明らかにされる、これまで社会の管理者たちが吐いてきたとんでもないウソやごまかしを知れば…。
「このままではいられない」ことを一気に、そして痛烈に、悟ることができるでしょう。
それさえできれば、私たち日本人は一気に、目覚めていくことができると私は信じています。

私たちはこれまで理不尽さに目をつむり、飼いならされてきたのです。
生まれてこのかたずっとそのことに気付かず、当然のことと従ってきてしまったので…。
自分たちがいかに不当な生きかたを強いられているのか、自覚することすらできなくなっているのが現状ということです。
かくいう私も、自分の価値を不当におとしめられ続けて大人になり、その後は自分で自分をおとしめ続けて生きてきました。
でも、いまはまだ分ってもらえないかもしれないけれど、私たちは誰もが祝福された価値ある存在なんです。
誰もが唯一無二の個性を持ち、人も自分も十分に尊重できる可能性を秘めた、掛け替えのない存在なんです。
後ろめたさも、不完全さも、そんなものはまやかしです。
無力なままでいさせるために刷り込まれた、ただの幻想に過ぎません。
誰もがそのことを知るときが、すぐそこまで近づいてきています。
どうか、恐れることなく、その目でしっかり見てください。
そして、腹の底からわいてくる怒りを原動力に、新しい自分へとバージョンアップしていってください。
そうすれば、これまでよりずっといい世界を生きることができるはずです。
だって、何度も言ってるじゃないですか。
ここから先、よくしかなっていかないんですってば。

ホームページをつくったので、ぜひ見てみてください。

ではみなさん、Good Luck!

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