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人によってバラバラな現実

今朝、とっても大切なことに気付いたのですが。
残念ながら、周りの誰にも話せないよなぁ、と思って。
いま現在、自分が置かれている状況を改めて認識しました。
新しい世界への移行のほうは、かなり大詰めに入ってきてはいるものの、まだ私、大多数の人たちから見たら「アタオカ」なんですよねぇ。
逆に私の目からは「こんなにも明々白々なニュースが主要メディアでも取り上げられ始めてるのに、どうしてみんな気付かないんだろう?」と、不思議でしょうがないんですけど。
「アメリカの銀行で起きた“信用不安”が、必ず日本にも遠からず来るよ」と周囲に警戒をうながしてしまった私はいま。
ひと段落したかのようになりをひそめる金融危機のおかげで、以前にも増して信用を失っているというのが現状です。
それでもまぁアタオカ上等、いち早く「すぐそこにある危機」に気付くことができた自分を、ほめてやりたいくらいなのですが。
それにしてもまぁ、人によってこんなにも見ている世界がバラバラなことって、これまでにありましたっけ?
私の目にはDS(Deep State)とかカバールとか呼ばれる人たちって、すでに力もお金も失って、いまや退場を待つばかりのように見えているんですけど。
いまだにこういった人たちが力を持っていて、”New World Order"なる野望を推し進めていると、本気で恐れてる人たちもいるんですよねぇ。
はたまた「ずっと続いてきたシステムがそんなに簡単に壊れるわけがないだろ!」と、変化を頭っから否定してる人もいれば。
「恐いものは一切、見たくない!」と言うわりには、不安・恐怖だけに目を向けて生きてる人もいる。
私ねぇ、こんなにも人によってバッラバラな世界を生きてたことって、かつてないんじゃないかと思うんです。
だって、180°真逆な見かたすら、平気で混在してるんですから。
冷静に見れば「そんなことあり得るの?」って感じざるを得ませんよねぇ。
でも、現実にいま、それが起こってる…。

私やっぱりあらゆる人が、自分が体験している世界を、自分でつくっているとしか思えないんですよ。
さらに言うと、いま感じている感情がこの先も続いてゆくように、脳が自動的に体験する現実をつくり続けているんです。
もちろん、キーとなるのはメンタリティです。
ものごとをどんなふうに受け止め、どんな感情をロードするかを決めているのは、その人のメンタリティですから。
別の言いかたをするなら、その人のメンタリティが、その人の体験する現実をつくっていると言っても過言ではないと思います。
だとするといま、かつてないほど人々のメンタリティが多様化していると言えるのかもしれません。

私ねぇ、それって自分たちを取り巻く「悪意」に対するメンタリティだと思うんですよ。
どうでしょう、私たちが生きてきたこの世界には、何らかの「悪意」がはたらいていたと思いませんか?
DSなる存在を陰謀論などと笑い飛ばしてきた人たちも、そろそろ「悪意」の存在には気付き始めているはずです。
その「悪意」に対する受け止めがきっと、人によって千差万別なんだと思います。
姿かたちの見えない悪意を「恐るるに足りず」と気にしていない人と、心底恐れて逃げ回っている人とでは、メンタリティが違って当たりまえ。
その違いが、体験する世界をこんなにも変えてしまっているんじゃないでしょうか。
そしてこの先、さらにその差が開いていくとしたら…。
それこそが、かつて何度も耳にした「二極化」なのかもしれません。
私は間もなく、引っくりかえり現象が起きると信じていますが。
夜明け前がいちばん暗いとも言われますから、ぜひとも意識して、毎日を明るく過ごしていきましょう!

では、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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