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引っくり返った後

いよいよ、来週あたりから騒がしくなりそうな気配がしてますが。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
これまでいろいろあったけど、めでたくシルバーも1オンス$30の壁を越え。
銀行危機の再燃から、世界的な市場暴落につながっていきそうな気配がムンムンしてきています。(感じてるの、私だけですかねぇ?)
そうなったときの対策として、私としては先物ではない、シルバーの現物コインをいまのうちに手に入れておくことをオススメします。
すでに値上がりはしていますが、いまならまだ買えない値段ではないはず(金貨でもいいですけど高過ぎますもんねぇ)。
もちろん判断はお任せしますが、始まってしまったらドルはもちろん、それを支えていた円も暴落は必至。
資産担保の通貨に置き換わるとは言われていますが、最近の情報では、それも定かではなくなってきている感じがするし。
何より新通貨が使えるようになるまでには少し時間が掛かると思うので、そのあいだしばらくは、暴落した円でなんとか生き延びるしかないんです。
そのときに銀貨を一枚でも持っていれば、間をつなぐには十分な役割を果たしてくれるはず。
ですので、ぜひいちどご検討を__。
って言っても、私はセールスマンでも何でもないので、どっちでもいいんですけどねぇ。

そんなわけで、とうとうこれまでのシステムが立ち行かなくなってきている、崩壊前夜かもしれない今日このごろ。
呼びかたは何でもいいけど、目には見えない存在から私が考えさせられているのは、引っくり返った後のことです。
すべての情報開示が終わり、自分たちがどんな世界で生きてきたのかを、誰もが知らされた後のこと…。
実は私これまで、引っくり返りが起きたら、そこがゴールだと当然のように受け止めてきたんですけど。
そうじゃないんですよねぇ、当然ですけど、そこから先があるんです。
もちろん私のように違和感を感じ、自分の手で調べて、いま起きていることに気付いた人に取っては、引っくり返ってさえしまえば後は自分のやりたいことをしてくだけなんですけど。
引っくり返りに伴う情報開示ではじめて知らされた人に取っては、そこから先、見せられたことを飲み込んでゆかなきゃならない。
いや、別に飲み込まなくたっていいんですけど、これまでのシステムに則った生きかたを続けようとなると、かなり生き難くなってゆくはずなんです。
まぁ、現時点では伝わらないかもしれませんが、引っくり返った後に読んでくれる人がいると仮定して書いてゆきますね。
やはり私、どうしたって二極化は避けられないと思うんですよ。
開示された情報を受け入れ、新しい地球で生きることを選択する人と。
開示された情報を否定し、これまでの地球で生きることを選択する人(というか、飲み込めずに選択するまでもなく旧地球に残る人)。
分かりやすく以降は「新地球」と「旧地球」と書きますが、スピリチュアル界隈では旧地球と新地球とが分岐する、みたいな表現しますよねぇ?
その分岐っていうのがどういったことを指すのかは私、想像がつかないんですけど、いわゆる世界線分岐と同じようなことなんだろうと思います。
ただ、私としては二つの地球に別れるってほうがイメージしやすいので、旧地球から新地球が別れるって流れで説明させてもらいます。
でね、アセンションとかラプチャー(携挙)とか、これまた呼びかたはどうでもいいんですけど。
そこで生きているあらゆる存在を含め、新地球が完全に、旧地球から別れるまでのあいだに。
新地球に行くことを選択した人たちは、引っくり返りで開示された情報を、腑に落とさなきゃならない。
これってねぇ、勝手に気付いた私たちは自分のペースで知ってゆくことができたから、徐々に徐々に腑に落としていけたんだけど。
一気に、強制的に知らされる人たちは、そうはいかないと思うんですよ。
というのもねぇ、開示される情報がかなりエグい内容で「自分と同じ人間がこんなことできるの?」って信じ難いことばっかりだから、なかなか飲み込めないし…。
飲み込んでく過程でエゴとかマインドブロックとかって呼ばれる、ずっと持ち続けてきたネガティブな思い込みに、どうしたってぶつからざるを得ないんですよ。
うーん、通じるかなぁ?
つまり私がずっと取り組んできたカウンセリングのようなものを経て、ものごとをありのままに見られるようになってからでないと、受け入れることは難しいんじゃないかなぁと思うんです。
ただ、日月神示とかそういう予言書みたいなものには「日本人は追い詰められたら一気に目覚める」と書いてあるらしいので(まだ読んでませーん)。
そういった神がかり的な力を発揮して、新地球を選択できる人は現れてくるはずで。
スピリチュアル界隈では、そういう人たちを支えるために生まれてきた勇敢な魂たちも、少なからずいるそうなので。
恐らく、一定数の「ロケット覚醒」は起きるはずだと、信じたいところではあるのですが…。
誰も体験したことのないことなので、現時点ではまだ何とも言えません。

ちょっと長くなってしまったので、今日はここらへんで終わりにしますね。
まだ書きたいことはあるのですが、続きは明日以降にします。
では、もしも最後まで読んでくれた方がいたならありがとうございました。

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