上手くなるのは簡単その道が険しいだけ

画像1 本番まで残り48日 皆んなの力を貸して欲しい 昔は自分さえ上手くいけば良かった 専門でも養成所でも でも人を知り、人の時間の価値を知り 楽しませる事の難しさと喜びを知った
画像2 何処でもいい何処でだっていい 最高の劇は作れる 最高のエンターテイメントを この飯能という場所で観せてやろうよ その為には一人では出来ないんだ 君らの力が必要なんだ!! という事で皆んなへのお願い(強制)
画像3 ①台詞は必ず一日一度は通そうね♡ 台詞が少ない人は二度と三度 ②ダンスも一日一度は通そうね♡ 甲子園に出る球児は毎日練習してるよね 一緒だね ③ダメ出しは翌日には修正し出来る様に 一週間かけて直すんじゃなく一日で直し 残りは他の台詞の練習に当てる
画像4 さて演技が上手くなるには 此処をもう一度おさらい (例) 皆んなの力を貸して欲しい 昔は自分さえ上手くいけば良かった 専門でも養成所でも これを 皆んなの/力を/貸して/欲しい 昔は/自分さえ/上手く/いけば/良かった 専門/でも/養成所/でも ④//この間一つ一つに意味を込め 音、緩急を変え台詞一つ一つを 粒立たせ聞きやすく面白い台詞にする
画像5 ⑤次にテンション テンションは演技をする上での ゲームのMP(マジックポイント)みたいなもの 使うにはまず感情を昂らせる 悲しいや辛い事を思い浮かべる すると胸が重くなるよね?それをさらに 重くしていくイメージ。ボーリングの球の様に 重くなった感情を保ったまま台詞を言う 最後に読解→役の感情→狙い 読解はストーリーがどうすすんでいるのか? このシーンでは自分の役は何をするべきか?
画像6 ⑥役の感情 (例) チャコットが帰還し調査資料をディオに 渡すシーンを参考 一生懸命バレンストンを周り調査を 最速でこなしたチャコットは 『流石がチャコット!助かったわ!』 そんな思いを胸に帰る (だからただいまがデカい) 早く褒められたいから休憩も取らず説明へ 自分が纏めた(分かりやすい纏めたのはオットー) 資料を渡す時に駆け回った思い出や苦労を 思い出す(夜な夜な資料を纏めたのはオットー) そして褒められる (まるで褒めて貰うのを待ってました!というのを 出さないように←しかし溢れてる)
画像7 この様に感情は行動する為の源 感情が行動の道標。そしてサブストーリーが 生まれ役の理解と思い入れが格段に上がる そして狙い このシーンをどう見せたいのか? お客さんにどう感じて貰いたいのか? そこへ辿り着く様に読解と感情を使い ゴールまで進む
画像8 これを⑥⑤④の順番で行う 『大変じゃないコレ?』そうなの大変なの でもさ、誰でも出来る当たり前の事は 誰も感動しないよね? 確かに大変!でもやれば確実に 上手くなる方法がある! それをやるかやらないかだ!

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