製作ノート（70）『転生譚』生配信を終えて

劇団衛星プロデューサーの植村です。
こちらでのご挨拶・ご報告、遅れました。すみません。

先週末、12月13日に、『珠光の庵〜転生譚〜』の生配信公演を終えることができました。ご視聴いただいた皆様、本当にありがとうございました。
観れなかったよーという皆様、今回の映像は、編集などを少し加え、またお目にかけられるようにしたい、と思っています。なるべく早く準備できるように頑張りますので、しばらくお待ちくださいませ・・！

上演の時には、「お客さん役」に参加してもらいました。作品の雰囲気が少しでも伝わるように・・と思って、エキストラをお願いしたのですが、やはりそれは必要だったな・・と、やってみて感じていました。いろいろなことに気をつけないといけない中で、ご協力いただいた皆さんに改めて感謝しています。

今回やってみて気づいたこともたくさんありました。それらを生かして、次は1月4日の『遣の巻』英語版上演に向けて、準備を進めていきます。
公演が終わって早々、テクニカルスタッフさんたちと、次の打ち合わせをしましたよ。

投げ銭をいただいたり、1月のチケット申し込みがあったり、感想のコメントを目にしたり。そんなお客さんとのやりとりを通じて、ああ・・公演やるってこういう感じやったなあ・・と、ひしひしと感じています。
公演ができて、やはりとても楽しかったです。

引き続き、どうぞよろしくお願いします。

●1月の公演の詳細は、こちら。
http://www.jukou.info/next.html

●チケットのご購入は、こちらから。
https://eiseistores.stores.jp
投げ銭”おひねり”も、こちらで受け付けております。皆様の応援、誠にありがとうございます。

2020年12月16日
劇団衛星プロデューサー　植村純子