芸人ネクスト

【夢諦めたけど人生諦めていない人のために】 お笑い芸人からの転職・就職を目指す『芸人ネ…

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【夢諦めたけど人生諦めていない人のために】 お笑い芸人からの転職・就職を目指す『芸人ネクスト』。「芸人」という職業が、「営業」「エンジニア」「デザイナー」 などのように世の中に認められる社会を創ります。https://geinin-next.jp/

マガジン

  • 「元芸人」インタビュー

    今は別の道で活躍する「元芸人」へのインタビュー。人としての魅力や、芸人のキャリアを今の仕事にどのように活かしているかに迫ります。

  • 「元アイドル」インタビュー

    アイドルから転身して新しい世界で活躍している人をインタビューします!

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変化の時代、活躍するのは「元芸人」。コロナ禍で元芸人を採用した企業が“挫折経験のある人材”に期待する理由

コロナ不況のなか、「元芸人」を新たに雇用した企業があります。ナッツやドライフルーツの輸入販売を手がける株式会社デルタインターナショナル。代表商品「ロカボナッツ」をスーパーなどで目にしたことがある人は多いのではないでしょうか。 2020年4月、当社に入社したのは、昨年11月にお笑いコンビ「パークアンドパークス」を解散し、6年間の芸人活動に終止符を打った加瀬裕規さん、31歳。芸人時代に培った行動力やコミュニケーション力を武器に、海外戦略上の重要イベントを取り仕切るなど、営業とし

    • 「芸人ネクスト」って何してくれるの? 転職支援のステップを徹底解説!【元シャイニングスターズ・廣田真久さんに密着①就職活動編】

      芸人、アイドルとしての活動の天井が見えてきた。そろそろ新しい道を考えないといけないけど、どうしても一歩を踏み出せないーー。 そんな悩みを抱えながら芸人ネクストのホームページを見ている方のために、今回は芸人ネクストの転職サポートの流れを中北が徹底解説! 芸人ネクストを活用した元シャイニングスターズの廣田真久さんと一緒に、転職活動を振り返りました。 <廣田真久さん プロフィール> 高校卒業後、NSCに入学。コンビ「シャイニングスターズ」として、2010年、2015年M-1グラ

      • 「コンプレックスが魅力であることに気づいて」ライター大木亜希子×芸人ネクスト古崎瞳が語る、アイドルのセカンドキャリアの見つけ方【元アイドル対談】

        『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』 今回お話を伺うのは、衝撃的なタイトルの書籍が話題のフリーライター・大木亜希子さん。かつてはSDN48のメンバーとして紅白歌合戦にも出場した大木さんは、芸能界引退後、WEBメディア『しらべぇ』を運営する株式会社NEWSYに入社。3年間の会社員生活を経て、フリーランスとなりました。 アイドルのセカンドキャリアを取材した『アイドル、やめました。AKB48のセカンドキャリア』(宝島社)に続き、2冊目の著書が発売され

        • 芸歴10年、職歴なしーー「絶対落ちる」と思っていた35歳の元芸人が、初めての面接で一発合格した理由【元ウメボシエンジン・岡慎太郎さん】

          夢を追いかければ追いかけるほど、一般企業への就職のハードルは高くなるーー。 そんな思い込みから「今さら就職なんてできない」と、会社員への一歩を踏み出せない方は多いのではないでしょうか。 今回お話を聞いたのは、よしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属し、コンビ「ウメボシエンジン」として活動していた元芸人・岡慎太郎さん。2019年3月の解散後、ハローワークを利用して就職活動を行い、初めての面接を一発クリア。SALES ROBOTICS株式会社に入社し、営業支援の業務に携わ

        変化の時代、活躍するのは「元芸人」。コロナ禍で元芸人を採用した企業が“挫折経験のある人材”に期待する理由

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        • 「元芸人」インタビュー
          5本
        • 「元アイドル」インタビュー
          4本

        記事

          「芸歴11年分の遅れ」を取り戻す覚悟で就職。大阪王将のマーケティングを担う元芸人・石井聡子さんを導いた“人脈”と“即決力”

          「元芸人」のイメージからは程遠い、キラキラしたオーラを放つのは、芸歴11年というキャリアをもつ石井聡子さん。 現在は『大阪王将』を展開するイートアンド株式会社でWEBマーケティングを担当。芸人引退後は自らの人脈を活かして就職・転職をし、社会人歴5年目にして複数社経験しているという珍しいキャリアの持ち主です。 「昔から決断は早いんです」と笑う石井さんは、実際に今も芸人の方から就職について相談を受けることがあるそう。今回は上司の松本吉浩さんも交えて、どのように社会人としてのキ

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          元アイドリング!!! 遠藤舞の「用意周到すぎる」セカンドキャリア。アイドルの将来を憂いた“嘆きツイート”の背景とは?

          2014年にアイドルグループ『アイドリング!!!』を卒業した遠藤舞さんは、4年間のソロ活動を経て、現在はフリーランスのボイストレーナーとして活動しています。 グループのリーダーを務めていたことからしっかり者のイメージを持たれがちですが、実は「ファンの方にも指摘されるほどの心配性」。現役時代からセカンドキャリアの準備を密かに進めていたことを明かしてくれました。 そんな遠藤さんがアイドルの将来に関して呟いた“嘆きツイート”は度々話題に。 「アイドルとか開始時年齢が低年齢化し

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          芸能界は「辞めたら負け」じゃない! 30歳で引退した元グラビアアイドルが見つけた、自分を“生かして”働くキャリア

          ずっと夢を追いかけて生きてきた。でも就職したら、そんな自分は押し殺さなくてはーー。こんな思いから、就職を踏みとどまっている人は多いかもしれません。 ところが実際には、芸能界を辞めたあとも好きな仕事で輝き続けている人はたくさんいます。 今回お話を伺ったのは、4年前までグラビアアイドルとして活動していたくぼたみかさん。引退後は海外アーティスト等の情報を配信するtvgrooveに入社。著名人への英語インタビューなど、タレント業で培ったスキルを活かして活躍しています。 くぼたさ

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          「おもしろいこと」は会社でもできる。まっすぐ過ぎた22歳の元芸人が、保険会社に採用されたワケとは?

          「会社ってパソコンを打つところ、くらいのイメージしかなかったんです」と話すのは、『芸人ネクスト』を利用して元芸人からの就職を果たした篠原和貴さん。 2019年3月に大手旅行会社HISのグループ会社であるエイチ・エス損害保険株式会社に広報担当として入社し、現在は動画の企画・制作や、社内からの頼まれごとで大忙しの日々。 篠原さんはどのようにして新たなステージにたどり着いたのか? そしてエイチ・エス損保はなぜ、元芸人の篠原さんを採用したのか? 人事の澤井英憲さんと篠原さんにお話

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          なぜ「紹介できる求人はありません」と言われた元アイドルが、東証一部上場のIT企業に入社できたのか? 株式会社エイジア・谷理紗子さん

          『モーニング娘。』に憧れ、夢に向かって一直線に突き進んできた谷理紗子さん。25歳でアイドル活動を終えてから始めた就職活動に大苦戦。しかし最終的には、東証一部上場企業である株式会社エイジアの内定を獲得し、IT企業の経営管理部で新しいキャリアを歩み始めることになりました。アイドルからのキャリアチェンジを遂げた谷さんは今、何を思うのか? そして谷さんを受け入れた企業側の狙いとは? <プロフィール> 株式会社エイジア 総務人事グループ 谷理紗子 2013~2018年までアイドルとし

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          芸人志望から弁護士へ。「お笑いは自分の原点」第二の夢を叶えた現役弁護士・加地裕武さん

          「お笑いを目指した時代は、かつての私にとって『暗闇』でした。でも今は、自分の『原点』だと言うことができます」 そう話すのは、弁護士の加地裕武さん。加地さんは高校卒業後にお笑いの道を志し、養成所に入りますが卒業を前に断念。弁護士になることを新たな夢としてかかげ、約9年間の勉強期間を経て、見事その夢を実現しました。現在に至るまでに立ち現れた数々の困難に打ち勝ってこれたのは、「お笑いで得た宝物があったから」と語ります。 加地さんはなぜ、挫折を乗り越え、弁護士の夢を叶えることがで

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          一寸先は「光」! 嫌いだった”マネー”の会社で、人生の視野を広げる

          芸人ネクストを利用して就職した元芸人の竹内経宏さん (元『竹内兄弟』)に、就職活動をしたときの思い、芸人ネクストを利用した感想などを伺いました。 <プロフィール> 竹内経宏さん 妹2人とのトリオで「竹内兄妹」として人力舎にて2013年まで活動。 先輩芸人おぎやはぎの付き人を兼任。2010〜2012年に千葉テレビの生放送番組『熱血BO-SO TV』に毎週レギュラー出演。引退後は千葉テレビにて番組制作。その後、父が経営する東洋医学総合治療院『赤ひげ堂』に勤務。2018年9月よ

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          芸歴15年目の決断。お笑い芸人からテレビ番組制作ADに転身!元ピーマンズスタンダード・吉田寛さんインタビュー

          2019年2月、お笑いコンビ・ピーマンズスタンダードの解散が発表されました。さらにピーマンズスタンダード・吉田寛さんは、芸人を辞めることを宣言。3月からテレビ番組制作会社、株式会社daInaRIに入社し、アシスタントディレクターとしての勤務をスタートさせました。 芸人として15年の経験を積んできた吉田さんは、どのように新しいキャリアを歩み始めたのでしょうか? 今回は吉田さんに、芸人を辞めた理由や就職活動、仕事を始めてからの気づきなどについて、お話を伺いました。 <吉田寛さ

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          「元芸人」社労士だからできる"安心して働ける職場作り"を目指して。だんの社労士事務所・檀野篤志さん

          「自分は芸人を辞めたとき、夢は『1人1個』だと思ってました。だから10年以上も人生が止まっちゃったんです。でも夢って1個じゃないんですよ」 絶妙な語り口で周囲をなごませる檀野篤志さんは、元お笑い芸人の社会保険労務士。コンビ『アジアンパワー』解散後、パチンコ店での13年間の勤務を経て、2018年に社労士事務所を設立。独立後は「元芸人」社労士だからこそできる”安心して働ける職場づくり”を追求しています。 「元芸人」のキャリアを隠したがる人が多い中、むしろ前面に押し出して活動す

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