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吹き抜けと伊藤記念図書館【芸研日誌】

こんにちは、4回生の吉田です。
気づけば10月も末、後期が始まってからはや1ヶ月が経とうとしています。

京都市立芸術大学が京都駅前に移転したことは、多くの学生にとって待ちに待った瞬間だったかと思いますが、私自身、この新しい場所にとても魅了されています。

駅から徒歩約5分のアクセスの良さ、大きく開かれたテラス、豊富な設備など、魅力的な部分はたくさんありますが、中でも伊藤記念図書館は私のお気に入りスポットです。

芸術学研究室や伊藤記念図書館のある棟は吹き抜けになっており、研究室から図書館の様子を見下ろすことができます。
学習スペースで勉強する人、本を探す人、友達と図書館に入ってくる人など…。多種多様な目的で行き交う人々を見ていると、ここが新たなコミュニティの場としてさらに発展していく未来を感じ、とてもワクワクした気持ちになります。

伊藤記念図書館(大学公式Xより)

伊藤記念図書館は学生だけでなく京都市民の方を中心に利用可能ですので、芸術に関する調査研究に興味のある方はぜひ足を運んでみてください。


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