20勝30敗

どうも、ストリートファイターです。

最初に言わせてもらうが、暴力はいけないんですね〜何にも解決することはありません。

ただ、痛みを知るには、殴られたことがないとわかりません。これだけはガチ。喧嘩は若い時に経験すべきです。

タイトルにある20勝30敗とは、俺が人生でした喧嘩の戦績である。まぁ数字は適当なんだけど、多分このくらいの戦績かな？ちょいもってるかもしれないから12勝23敗くらいにしておこう。

弱いですね〜。
全然強くないですね。

そう何を隠そう、ガキの頃は喧嘩ばっかしてたんですね〜
中学、高校と完全にただの馬鹿でした。

俗に言う元ヤンとは一緒にされたくないので、俺は不良と言っていた(まじで謎)。

理解してくれる人がいるのかわからないが。

いわゆるヤンキーと一緒にされたくないのは、俺はヤンキーとつるむこともなかったし、そういう奴らが嫌いだった。
一人じゃなんにも出来ねえくせにイキがってる奴がめちゃくちゃ嫌いだった。

だから俺は学校にいたヤンキーとは全然仲良くなかったし、周りの人たちからもヤンキーだと思われてなかったんじゃないかな？

でも俺は優等生ではなかったのは確実ですね。反抗的な生徒でした。

俺はポイ捨てもしたことないし、万引きもしたことはない。みんながママチャリを鬼ハンやらにしていたとき俺はクロスバイク乗ってた。

でもお酒もタバコも未成年のときにはやっていたし、何より脱法ハーブが大好きでした！笑
昔のやーつですね。俺がハマっていた時は第二世代と言われる時期だったので、相当前ですね。
高校の時、脱法ハーブを吸って授業を受けていたら、となりの女の子が先生に、○○くんがおかしいです！と言われたことがあるくらいにはめちゃくちゃでした。
地元の県立の進学校だったので、みんな何も知らないんだよ。俺はシャブ中って陰で言われてることもあった。

俺は舐められることが極端に嫌いなんですね〜、困ったもんだ。いまだに変わらないけど。

俺は中学の時は部活をやらずに、クラブチームで野球をやっていたんだけど、そこで初めて上下関係という大事なんだか大事じゃねえんだかわかんねえものに触れました。
まじで先輩って頭おかしくて、地獄のパシリ生活でしたね。
スカウト組にはさらに厳しくて、スカウト組だった俺は蜂食べました。いかれすぎ笑
まぁ別に食虫にはたいして抵抗がないので良かったけど、泣きながら食ってる奴もいましたね。
当然殴られたり、酷い奴は失神ゲームとかやってました。
辛すぎたので、俺たちが先輩になったら、こう言うことは絶対に下の代にはしないようにしよう！と約束したんですが、2年になった時に同学年の奴が、後輩の人権はない！とか意味不明なことを言ってシゴいてるのをみて俺は野球をやめた。

ここまでならかっこよかったんですが、当時の俺は気が触れていたんでしょうね。
同い年の奴を呼んで、お前ら気持ち悪いんだよってぼこぼこにしてしまったんですね〜。ごめんな！

多分初めて人を殴った時がそれですね。
今でも手に感覚残ってる！気がする！

まぁもちろんわたくしは停学処分になります。
正確には中学校では停学は存在しないので出席停止です。先生が、これは停学ではなく出席停止です！って言ってたから覚えてるけど、本当のところは知らん。義務教育にはなさそうな気もする。
まぁ停学と同じだね。

そこから、俺が所属していたクラブチームに在籍してる先輩に目をつけられてしまうんですね〜。
もう野球関係のない俺はめちゃくちゃ反抗的な態度とってましたね。
結局そいつらには高校生の時に、人が全くいないところに呼び出されて、ギター弾けなくしてやるよ、と指の骨を折られた。今でもその指が曲がってるのはまた別のお話ですね。

そしたらですね、あれよあれよと俺は生意気なチンポ野郎だと言われて、地元のヤンキーとかに呼び出されるようになるわけです。

あいつらは卑怯なので、一対一じゃないんだよ。クソが！！！思い出すだけで腹たってくるわ！クソ野郎！

人に殴られると悔しくてたまらんのですよ！
腫れた顔で学校行くのは、堪らない！恥ずかしい！

ちくしょうとなった俺は、復讐することに決めてしまうんですね。復讐は復讐を呼ぶことを俺は知らないんですね〜馬鹿だな。

俺がこんな生活を送るハメになった野球の先輩を潰そうと思うわけですよ。
いつどこで練習しているのかはわかっていたので、帰ってくるところを俺は待ってたわけですよ。後になって武器をもってなかったことを後悔しますが、当時の俺はすでにロックンローラーの道を歩み始めていたので、素手で待ち構えてました。

体も大きくない俺🆚三年間野球をやってる馬鹿

もうこの時点で勝ち目は0なんだけど、勝算がなくても男はやるときはやらなきゃいけません。

すれ違いざまにぶん殴ったのですが、クリーンヒットしなかった！
練習帰りのそいつはバットを持ってるんで、バットを振りまして追いかけてきた。
多分本当にバットで殴るつもりはなかったと思うんだけど、それが俺の胸に当たって俺は呼吸できなくなった。
地面にうずくまり、痛えやら悔しいやらで涙を流す俺。
そいつは家へ帰って行った。
痛みと悔しさで地面に横たわっていたんだけど、通りがかったおばさんが声を掛けてくれた。
俺は恥ずかしいし、情けないし、おばさんの声を無視して走り去った。

肋骨が2本ヒビはいっただけですんだので、多分本気で殴ってなかった。
本気だったら骨折ですんだらまじで運がいい。死にますね。
　

そこからそいつに虐げられるわけよ！クソが！思い出しても怒りで震えるわ！
めちゃくちゃ強えんだよこいつ！ファック！マジで死ね！！！！

おいヤナギみてるか！！！お前は必ず地獄に堕ちる！！！！

今でも地元でみかけるとビクッとしてしまうわけですよ、、、可哀想に😢
最後に遭遇した時は俺もバリバリバンドやっているときだったので、調子良く話しかけてきたわ。頑張ってるみたいだな！とか言って！
こっちはおめえに指の骨折られてんだよクソが！
とは言えず、ーッス！とかい言って足早に立ち去るんだけど、まじで惨めだよ！！！
いまだに負け犬根性染み付いてんのかと自分にガッカリしたね。

人生で折れた骨の4本中3本がこいつだからな！クソが！！！この異常者！

なんかこの話じゃなくて暴力はダメだよ！って話をしようと思ったのに、最終的に嫌な記憶が蘇っただけだった。

なんか書いてたら色々思い出して変な汗かいたわ笑

これ読んだ人は、昔の不良自慢か？って思うかもしれないが、他の記事を読めば分かる通り俺はバリバリのインテリジェンスタイガー。
ごりっごりの文化系なので、勘違いしないでな。占いとハロプロを愛するR.N 恋するミニチュアダックスフンドだからな、俺は。

ただ昔はこういうことがあったというだけですね。
自慢でもないし、ただこういうときもあったなーと懐古する記事になりました。

もちろん今は脱法ハーブなんてやってませんよ！もう大人なんであんな子供騙しやりません。
今やってるのは睡眠薬とナザールです！！！！(と書くと勘違いされそうなので、言わせてもらいますが、不眠に悩まされてるのでどうしても眠れない時は飲んでます)

ナザールとは慢性鼻炎の俺にとってもっとも欠かせない点鼻薬です。

金八にもナザール教えてあげたい。
鼻水はんぱねえもん。