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からっぽのペットボトルに花を挿す 花の死体をながめる時間
星のない夜空はきっとふりかけのかかっていないご飯のようだ
かなしみを体積として可視化する こっぷ一杯でもくるしいね
いますぐにひかりになってはしりたい、だれもしらない海を素足で