赤外線写真とfalse color
デジカメのセンサーは本来赤外線に反応しますが、赤色がカブらないよう赤外線をカットするフィルターが内蔵されています。それを取り除けば…
天体写真を賑やかす赤色、656.28nmのHα線がよく写ります。
さらに、可視光をバッサリと遮断して赤外線のみを透過する黒いフィルターをつけると、いつもと違った風景が現れます。
色相いじったり、Labチャネル反転したり、RGBのR成分とB成分を入れ替えたりすると
不思議な青空の写真になりました。
赤外領域の撮影は"infrared ph