見出し画像

【IRIAM】配信は楽しく!

事務所のスタッフとして所属ライバーの配信をチェックしているとき。

人気ライバーの配信をリサーチしているとき。

リスナーとして単純に配信を聞いているとき。

何にしても、その配信が楽しいと思えると居心地がよく、長時間聞いていられます。

逆に、楽しくないなと思ったらすぐに抜けてしまいます。


それはきっと、他のリスナーも同じ。

楽しい配信

何がどう楽しいと感じるかはそれぞれですが、
やはりトップライバーの配信は聞いていて楽しいと思う事が多いですね。

実際そう感じるかたが多いから人気があるのでしょう。


……では、何が「楽しい」に繋がっているか。


配信の内容も色々あるのですが、共通点として、ライバー自身が配信を楽しんでいるという点があげられると思います。

楽しんでいる配信

聞いていて楽しい配信は、ライバー側も「楽しんでるな~」と感じます。

どういった点でそう感じるのか、と言われるとちょっと難しいですが、
ひとつあげるなら、IRIAMの場合、リスナーとの会話やコメントへの反応でそう感じる場面が多いです。

人間は雰囲気に釣られる生き物。

悲しい雰囲気の中では悲しく、お堅い雰囲気の中では堅く……楽しい雰囲気の中にいれば、おのずと楽しくなってくるでしょう。

IRIAMはライバーとリスナーとの距離が特に近いプラットフォームですから、お互いの雰囲気は影響を与えやすいです。

リスナーに楽しんでもらうためには、ライバー自身も配信を楽しむ事が重要でしょう。


楽しければいいって訳でも……


ですが「楽しみ方」というのはあると思います。

例えば、とてもニッチな趣味の話題でライバーと少数のリスナーが盛り上がっているとき。

ライバーは楽しいのでしょうが、とても入りにくく、居心地が悪いですよね。

楽しげにトークをしているけれど全く共感ができない、というのはよくあること。

楽しむにしても独りよがりになってはよくない、ということですね。

じゃあどうすればいいの?

これもまた例えばですが、あまり知られていない趣味の話をするときは、自分が深く入り込んでいくだけでは終わらせず、その趣味の面白さを伝えるよう工夫してみるとか。

「こんな趣味があるんだけど、知らない? じゃあ教えるね」という具合に。

内輪ノリで盛り上がるのではなく、知らない人には知ってもらう、そしてトークに加わってもらう。そうすれば、少なくとも話に入れない、だから楽しくない、という印象を与えずに済みますよね。

ライバーとして、自分自身が楽しむことはとても大事です。しかしその楽しいという感覚をリスナーと共有する努力は続けたいもの。


配信を聞いてリスナーはどう思うか、

という視点は持っておくと良いでしょう。

「配信を楽しむ」

まずライバー自身が楽しむ。

リスナーにも楽しいを共有する。

すると配信全体が楽しくなり、ライバーは一層楽しく配信ができる……という好循環が生まれるのではないでしょうか。


ライバーの皆様。配信活動は楽しいですか?


いまいち楽しくないな、と感じる方は、他の方の配信をリスナーとして楽しむところから振り返ってみるのも良いかも知れませんね。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?