見出し画像

note初投稿: 金井さんと働くきっかけ

はじめまして、株式会社グロースエンジン(以下GE)で学生インターンとして働いています、大高です。
GEでは主に調査や資料作成を担当しています。
初めての業務が多いのでうまくできないことも多く、CEOの金井さんや他の方に助けていただいてばかりです…。
普段は大学院生として研究に携わっています。
どのような研究かと言いますと、実物の絵画作品の臨場感をインターネット上で共有するための研究です。
アナログの作品の良さをデジタルを使ってどうやって伝えるかということに関心を持って取り組んでいます。


GE金井さんとの出会い
GEのCEO金井さんとは、2017年ごろ「コルクラボ」というコミュニティで出会いました。

※「コルクラボ」とは編集者佐渡島庸平氏が率いる、コミュニティを学ぶコミュニティです。

ですから、金井さんとは今インターンしているGEとは関係のない場所で出会ったことになります。
2017年ですから、当時私は大学3年生でした。
大人たちの集うコミュニティで何を話したら良いかわからず、あたふたしていた自分を思い出します。
その時の印象が金井さんの中では残っていたようです。グロースエンジンに入った後、金井さんに「シャイで仲良くなりにくい若者」だった、と言われたとき少し驚きました。


グロースエンジンに入るまで
それから、金井さんはコルクラボを退会されしばらく疎遠になっていました。しかし、Facebookの方では繋がりがあったため、金井さんの投稿を見ることもときどきありました。
私はその時には大学院に進学していました。
大学院では今まで勉強してこなかった分野の勉強をしているので、ばたばたとした生活を送っていました。
そうした日常の中で、ふと金井さんの投稿が目に入りました。
グロースエンジンで働く人を募集する内容でした。
投稿の中でも、いいなと思ったことは

1.  学生歓迎だよということ
2. 在宅もできるよということ
3. 声優、2.5次元関連の仕事がある
この3つでした。


学生を続けていく上で固定で時間を取られることは痛いなぁと思っていました。
普通の出社型のインターンは、インターン業務と授業との間で調整が難しい面が多そうだという懸念がありました(急にミーティングが入るとか)。
そういう不安の中で、リモートワークというスタイルを活かし、隙間時間で働けるのは大きな魅力だと思いました。
また、ずっとエンタメコンテンツが好きで、それらに関わる仕事がしたいと思ってきました。
(※GEではエンタメ系のサービスも行っているのです。また今度機会があれば書きます!)
そしてなにより、コルクラボのときに金井さんに良くしていだいた記憶があるので、安心して働けそうだなと思ったことも大きかったです。
同時期に別のインターンをすることも検討していましたが、在宅かつ希望の業務ができるかもしれないということでグロースエンジンを選びました。


今後もインターン目線で書いていきます!
今後noteを通じて、インターンの目線で会社のことを書いていけたらと思っています。

個人的に書いていきたいテーマは、美術に関することです。
大学院に入る以前からずっと美術が好きだな、という気持ちを持っていたのでこのnoteを機に言語化したいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?