見出し画像

先生、わかりません(涙)

いつの間にか、外では蝉が鳴いています。
季節に置いてけぼりにされた感のあるこの頃です。

7月の大イベントである、中間発表が終わり少しほっとしています。
中間発表は英語で行い、今までの成果や考えたプロセスを他研究室の先生方にも発表します。

毎年!?この発表で厳しい指摘が入り、泣き出す人もいるらしく戦々恐々でした。私は英語は大の苦手だし、発表スライドの構成が全然上手くいかなくて、思っていた以上に苦戦しました。1週間前に先生方に英語や、ロジックが通っているかどうかでかなりの指摘が入りました。わーっと指摘されていることが全部一度に飲み込めず、相当応えましたね…。かなり博士の先輩に手を貸していただきました。ありがたい…。

発表の構成を全て変えたこともあり、発表3日前に何とか一通りスライドを形にする有様でした。先生方や先輩方にはかなり心配をおかけしました…。発表は英語の発音がだいぶ、だいぶ、あやしかったものの、気合いで乗り切りました。

基本的に今までの成果発表なので、中間発表をやらずに実験をするなり、研究を進めるべきだ、なんて話も学内ではあるらしいです。私個人としては今までのプロセスを一旦並べ、整理することによって自分の研究の今後が見えたり、自分の研究を客観的に伝える工夫をする中で研究への理解が深まったように思います。

最後に、ふぅ、今年はすいかを食べ損ねないようにしたいです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?