ステージって??(第21回)
素敵な写真をお借りしてます♪
浮遊感ってね、お客にも伝わる。
そして、存在感というか、「そこにいる感」も、ステージ上に発生するんだよね。
それは、いや、それこそが演者の力で、それを持ってればいいし、それがあれば、突っ立ってるだけでもいいんだ。
更新していない間、本職も縮小で、照明の仕事もなく、ネットを漂っていたわけで、ネット劇団
そして、
https://www.youtube.com/watch?v=3e2aKThmhXM&t=431s
12人の優しい日本人 を読む会が昨日5/6
1つの指針を指し示したような気がする。
ステージは、観客と演者の「目には見えない、直でやり取りするが、直接の会話ではない事」で、発表会のような一方的ではなく、双方向性がある。
音楽系は、コール&レスポンスを演者が求めなくても、観客が手を挙げ、リズムで揺れ、口ずさむ姿を見ればわかる。
演劇系は、わかりづらい。だから、演者は不安を払しょくするために、笑いという反応のあるコントやお笑いに流れたりするし、そんなシーンを入れる。
双方向性の話なんで、賛否はこの記事では問わない。
テレワークさんの話だと、ZOOM演劇をやったところ、チャット画面で見ている人の反応が、リアルタイムで来るという。
実は、わかりやすい双方性があったという話。
新しいことには、まだいろいろなものが眠っている。
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