2014年1月

ミクシィとフォトクリエイトを除くと保有株は一部またはすべて売却
ミクシィに資産を集中させる方針。

ネクスト(2120、現LIFULL社)とミクシィ(2120)の証券番号が隣り合うのは、ファーストリテイリング(9983)とソフトバンクG(9984)みたいで、業績には無関係だが、なんとなく偶然で面白いものだと思った。ネクストで資産をおおよそ10億→30億に増やしていたので、資産を集中させていたミクシィでもし失敗して再び10億に減らしても、ネクストのプラスとミクシィのマイナスを合わせればプラスマイナス0、大したことではないと思った。それよりも、コロプラのゲーム、黒猫のウィズでグーグルトレンドのゲームタイトル検索数の上昇とゲームの売り上げに相関があると思っていた当時の自分は、モンストのグーグルトレンドの推移はパズドラを超える可能性があると思ったし、今回のミクシィ相場では全力で勝負すべきと考えていた。

・ミクシィ 36万株→56万株、平均取得価格6000円くらい
(5100~7300円で買い増し、内10万株は信用買い)
1月6日の8340円が1月の高値で、6010~7830円の範囲で推移。
http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65777774.html
しかし、2月決算の1週間延期のアナウンスが嫌気されて月末1月31日には安値5100円、終値5300円と下落した。

・日本一ソフト 18万株→2万4千株(800~900円で利確、微益)
・ハーツユナイテッド 8万株→5万株(2400~2700円で一部利確、スマホアプリ関連のデバック事業が伸び始めていたが、すぐに株価は上がらず期待外れで売り方針)

新規IN
・フォトクリエイト 6万株、2000~2340円で買い
学校写真のネット販売など。私の子供のころは、修学旅行や運動会などの学校行事でカメラマンさんが撮影した写真数百枚は、後日に学校の廊下にズラリ展示され、放課後に保護者がそれを見て、欲しい写真探し、購入する写真の番号を封筒に記載して写真代金を封筒に入れて担任に提出していた。後日、写真を担任経由でもらう流れだったと思う。こういうのはIT化で効率よくできるところだと思った。あと東京マラソンのランナー写真販売でもフォトクリエイトのオールスポーツは有名であったので、前年に決まった東京オリンピック関連としていずれ仕手株化する可能性も考えて5%を超えない程度に長期保有目的で買った。

OUT 
・日本ファルコム 5万株→0株(1050円前後で微損で損切り)
・小野薬品 4万株→0株(10%くらいの値上がりで利確)
・ブロッコリー 40万株→0株(730~820円で利確)
・コロプラ 20万株→0株(3000~3100円で利確)