2013年6月

2013年5月末、ネクスト 20万株、900円くらい(1.8億)、クルーズ 200株、35万くらい(7千万)(当時ブラウザゲームのみだがアバロンの騎士がヒットし業績は改善、今後のアプリゲームへの進出期待で買った)、GCAサヴィ 17万株、1050円くらい(1.8億)、上場してから日が浅いオイシックス 7800株、5500円くらい(4千万)、コロプラ 2万株(4億)、ドワンゴ 300株、平均52万くらい(1.6億)、信用でGMOインターネット 10万株、1050円くらいとユナイテッド 3万株、600円くらい。

6月中にクルーズ 38万前後で利確、オイシックス 5700-6200で利確、コロプラは分割し株数8万株に増えた後に5400-5800で利確、GMOインター 950くらいで損切。GCAサヴィはサブ口座へ移動、その後1年くらい保有して900円くらいで損切。

ユナイテッドは5月くらいから300円→800円→600円の値動きで、また300円台に戻る恐怖を感じたので、6月あたまに600円くらいで売り、見事にふるい落とされる。もともと当時のユナイテッドは2000株、100万円くらいの成り行き注文をすれば数十円(ひどい時は5%以上)も株価が動くような非常に薄い板だったので、たったの3万株でも持ち株を売るのは大変だった。ある日、600円で5000株もまとめて買い板を出してくれる親切な人がいると思って、次々と出てくる不自然な買い板めがけて、売るチャンスをくれてありがとうと思って、どんどん喜んで売った。売り切った数日後に、ユナイテッドのココッパが第2のLINEになるかもみたいなあおり記事が日経新聞に掲載された。Stop高連発で一気に株価は1800円くらいまで急騰されて非常に悔しい思いをした。この時から、日経新聞は誰かの意図であおり記事を掲載し、株価操縦に加担するような人が少数だと思うが内部にいると感じ、不信感を持つようになった。

代わりにユナイテッドの親会社のDACを買ったけど、こちらはあまり儲からず、すぐに売却。結局ユナイテッドの1800円から下げて調整した1450-1500円で2.5万株買い直してダブルトップと考えて1800円で利確(その後に9000円まで急騰するのは見ていてつらかった)。エン・ジャパン 100株、13万で買い、14万で売り、150株を15万で買い、16万で売り(その後に100分割と2分割なので、2017年現在の株数で考えると株価650円とか800円くらい)。6月末は信用取引は0まで縮小。

翌月へ持ち越した現物はネクスト 23万株、ドワンゴ 200株(100株は1000万の損切り)。KLab 決算でStop安で400円台に急落して直後にラブライブのゲームを配信、急反転したあとに、やや遅れて10万株平均760円で買い、5万株は1100円近くで一旦利確、直後に10万株を950-1020円くらいで買い、トータル15万株まで増やした。ブロッコリー スマホゲームを出したらヒットするのではと期待して、10万株300円、3千万を買い。日本ファルコム スマホでゲーム出すようなことを会社がアピールして300円から1800円に急騰したときに売り買いしていたが、4万5千株 700円台で再度買い。景気回復を期待して、ゲーム株以外にもケネディクス10万株400円くらいで買い、横浜ゴム10万株1000円くらいで買い、郵船40万株260円くらいで買い。