2013年1月

12月末、資産2億5千万弱、内訳は現金3600万、現物でガンホー86万5千円200株(1億7千万)、ネクスト840円5万株(4000万)。信用買いでネクスト840円8万株(6700万、ほぼ含み益0)。

1月上旬にガンホー90万前後で100株売り、ネクストを850円前後で2万株買い、エン・ジャパン78000円で500株買い(その後に複数回分割あり、2019年の株数だと390円10万株に相当)。アイフル600円2万株買い、650円売りなど短期売買。

残りのガンホー100株を81万ですべて売り切り。92万であわてて100株買戻し。110万で50株買い戻し、この時点で150株。119万で150株売り。1/17に114万で50株買い。株価の乱高下でうまく売らされた感じで、月初の200株を50株まで減らした。自分の買値から6倍くらいと、高値圏で急落警戒、みたいなイメージで売り買いしていたので、今考えると非常にもったいない。

1/21にガンホー急騰して145万で50株買い戻す感じで合計100株、翌1/22には150万前後で100株売り切り。1/25には160万で50株買い。1/29前場は180万円台で50株売り切り、後場急落して150万で50株買戻し。急騰銘柄によくある急落を警戒していたが、まさに180万から150万の急落をうまく売り買いできたとこの時は思った。

他にはフォスター電機1350円で8万株買い、月末に1400円で3万株売り。信用買いネクスト4万株買い増し。

1月末、資産3億4千万くらい、内訳は現金5700万、現物でガンホー147万円50株(7300万)、ネクスト約1000円7万株(7000万)、エン・ジャパン94000円500株(4700万)、フォスター1430円5万株(7100万)。信用買いでネクスト約1000円12万株(12000万、含み益1500万)。

ガンホーの乱高下で鞘を抜こうと短期で売り買いをしたり、ガンホーを利確して割安で下値不安の少ない銘柄に分散投資したつもりだけれど、結局はガンホーをひたすらホールドしていたほうがよかった、そんな結果だった。

自分の記憶だともっとガンホーをストロングホールドしていたと思っていた。しかし記憶はあいまいで、実際にはまるで仕手株のような値動きに翻弄され、右往左往していた。ガンホーの急成長を信じ切れずに、落ち着きのない売り買いで、ガンホーの株数を減らしていく様子は、2015年7月の自分から見ても、だいぶ下手だと思えたようで、ここ数年の自分の成長を実感できて感慨深い。