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グラッドキューブの本年の決意

遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。
グラッドキューブ(証券コード:9561)経営企画部 IR担当の太田です。
本年も、グラッドキューブをよろしくお願いいたします。

はじめに、能登半島地震で被災された方々へ心よりお見舞い申し上げます。
一刻も早い復旧復興、そして心穏やかな生活を送って頂けることを願っています。

本日は、1月17日という事で、阪神淡路大震災から29年を迎えました。
私個人としても震災を経験し、震災の恐ろしさを身に染みて感じております。
これからも、いつか襲うかもしれない地震への備えの重要さを認識し、まわりにも伝え続けていきたいと思っています。

それでは、本題にはいります。

2024年1月4日 年次総会

グラッドキューブの創立記念日は、1月4日です。そのため、毎年1月4日は社員一同が集結し、年次総会を開催しております。

年次総会では、前期の振り返り、前期に活躍した社員のアワードの発表、そして、今期の経営目標を代表取締役CEO 金島より発表がございます。

年次総会を皮切りに、休息モードから仕事モードにギアを切り替えて、良いスタートができていると感じています。また、社員一人ひとりが、今期目標を念頭に置き、更なる成長を図る行動を行うことになります。

2023年度のアワード発表


では、グラッドキューブとしての『本年の決意』についてご説明いたします。

これまでのグラッドキューブは、AIを搭載したオールインワンLPOツール「SiTest(サイテスト)」を提供するSaaS事業、多くの受賞実績を誇るインターネット広告運用代行のマーケティングソリューショ事業、AIによる勝敗予想を展開するスポーツメディア「SPAIA(スパイア)」を開発・運営するSPAIA事業を3本柱として、データ解析力を強みとした事業を展開してまいりました。

今年度からは、「プロモーション統括本部」「イノベーション統括本部」の2事業にセグメント変更し、業容拡大及び経営の安定化を図りながら、新たに獲得したAI領域の技術力やデータ解析力を用いて顧客が求めるビジネスを実現していく考えです。

日進月歩急速に変化する市場環境に対応するべく、事業の柔軟性や対応力を強化することともに、新たな事業領域への参入をしていくためにとても重要な事業セグメントの変更を行いました。

新たな領域とは、スポーツベッティング市場への参入に向け、あらゆるスポーツのデータを取扱い、そのデータを分析・予想をするためのベッティングシステムの開発を行い、DRAGONデータセンターにおける収益モデルの創出を図る考えです。
また、イノベーション統括本部の中に、受託開発、医療DXおよび新規事業開発など、新たな事業領域への展開を進めていきます。
なお、上記の新たな事業領域への展開については、2024年2月14日に公表予定の「2024年12月期 事業計画及び成長可能性に関する事項」において、お伝えできる範囲で説明していく考えでございますので、そちらをご確認いただけたらと思います。

このように、グラッドキューブは、今までの事業領域に加え新たな事業領域への展開を推し進め、ひと皮剥けたグラッドキューブに生まれ変わろうとしており、時価総額1000億円企業に向けて‟ 新たに挑戦する年 “となります。

これがグラッドキューブの『本年の決意』という事になります。

代表取締役CEO 金島 弘樹


最後までお読みくださり、ありがとうございました。グラッドキューブの本年の決意について、いかがでしたでしょうか。

ご意見・ご要望などがございましたらぜひお聞かせください。

引き続きグラッドキューブを応援していただきますよう、よろしくお願いいたします。

(ご留意事項)
本記事は、情報提供のみを目的として作成しており有価証券の販売の勧誘や購入を勧めるものではございません。