見出し画像

AIを使っての再出発への挑戦


 カードリーディングの休憩と鬱の状態

昨年末からしばらくの間、私はカードリーディングを休んでいました。毎日のようにリーディングを行っていましたが、鬱の状態が悪化し、12月24日に突然辞めることを決意しました。鬱という病気は治療を始めてから既に5年が経ちますが、未だに時折症状が悪化することがあります。


AIとの出会いと情報習得

そんな中、年明けに話題となったChatGPTというAIについて情報を探していたところ、「ウェブ職TV」https://www.youtube.com/@webshokutvというYouTubeチャンネルに出会いました、このチャンネルを通じて管理者の中島さんからAI関連の情報をたくさん学ぶことができました。
私はもともとパソコンをいじるのが好きで、毎日パソコンに触れながら、Pythonのプログラムを使った対話型AIや画像関連のAI、Google Bard AIやBing AIなどを利用して作曲にも取り組んできました。その結果、かつてのサラリーマン時代の頃のような充実感を少し思い出しました。そして、5ヶ月以上経った今、鬱状態は回復したように感じます。まだカードリーディングをする気はあまりありませんが、このまま精神状態が安定すれば、再びリーディングを再開したいという気持ちになってきました。

管理者:中島大介さんの著書:


音楽制作とプラットフォーム移行

私はこの間も音楽制作を続けており、一時はYouTubeにも楽曲をアップしていましたが、販売のプラットフォームを日本からアメリカと中国に移行したため、YouTubeへの投稿を中止しました。新しいプラットフォームは、アメリカでは「Pond5」、中国では「Vfine music」という場所で、日本でいう
オーディオストックのような形式で楽曲を販売しています。

新たな販売形態と再出発

それまではYouTubeにアップした曲を「バンドキャンプ」音楽 | Gchanband (bandcamp.com)で100円で販売していましたが、新しいプラットフォームでは価格が大幅に上昇しました。Pond5では最高価格が43ドルの商品もあります。この変化により、100円での販売には抵抗を感じるようになりました。将来の個人向け楽曲販売について悩んでいましたが、以前試みていたnoteのメンバーシップ(月額500円)で毎月1曲を無料配布することを思いつき、さらにこの記事を書き始めました。


再出発と皆様への頑張り

私にとっては一からの再出発となりますが、元気を取り戻し、皆様に元気と安らぎを提供できるよう頑張りたいと思います。このブログを通じて情報を発信し、音楽制作に取り組んでいきます。皆様のご支援をお願いします。

最後に

以上が私の現在の状況です。カードリーディングから音楽制作への転機、そしてプラットフォームの移行など、様々な変化がありました。しかし、新たなチャレンジとして頑張っていきます。これからもブログを通じて情報を発信し、皆様に元気と癒しを提供できるよう尽力します。ご支援いただけると幸いです。どうぞよろしくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?