見出し画像

City-Tech.Tokyo開催レポート④ キーノートスピーチ

2月27日、28日に開催された「City-Tech.Tokyo」について全4回にわたってお届けしています。
ラストはキーノートです。

City-Tech.Tokyoのキーノートは3名に登壇いただき、それぞれの観点から、スタートアップエコシステムと都市課題の解決方法を語っていただきました。

1日目のキーノートは日本企業論を専門としているカリフォルニア大学サンディエゴ校大学院教授のUlrike Schaede氏。
ビジネス改革と企業変革のコンセプト、その実行方法、そしてなぜ大企業が新興企業をイノベーションの流れに巻き込むことが重要であるのかについて語っていただきました。

事前のインタビューはこちら

2日目のオンラインキーノートは米国の著名VCである Andreessen Horowitz共同創業者のBen Horowitz氏です。
困難に見舞われたとき、どのように対峙してその局面を打開するのか、自身の起業・経営経験から語っていただきました。

キーノートのラストは世界的建築家の隈健吾氏。
自然と技術と人間の新しい関係を切り開く建築を提案する隈氏は、東京という都市をどう見ているのか。そして、変わりゆく社会における人々の役割、見直すべき価値観などを語りました。

豪華なキーノートで会場は熱気に包まれていました!

次回のCity-Tech.Tokyoは2024年5月開催です!
みなさままたお会いしましょう!