23-正気を保つ命綱

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概要:

米ニュージャージー州の父親が、自閉症や他の問題を抱えた無防備な子どもたちが、性別移行すればあらゆる問題が解決するという考えに飲み込まれることを心配する。父親は、Genspectや関係者が命綱を差し出してくれたと説明する。
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私はニュージャージー州に住む父親です。昨年一年間、私はジェンダー・イデオロギーという名の狂気に飲み込まれました。トランスと関わった時期、何十人もの同じようにこの狂気に飲み込まれ悪戦苦闘しているご両親と連絡を取り合うようになりました。

ほとんどの人々はなぜか、トランスは恒久的な身体の状態だと考えています。恒久ではありません。喜んでこの場で報告させてもらいますと、私の子どもはトランスを大々的に宣言しましたが、今ではそれはほぼ忘れられました。そして娘は元の幸せで健康な、何も自認していない自分に戻りました。これはひとえに、妻と私が受容型アプローチのプレッシャーに負けず拒否したために実現したことです。

両親が現実にしっかり根ざして受容しなければ、通常子どもはトランス自認から抜け出します。成長し元の身体に馴染むようになること、生涯にわたって医療やメンタルヘルスの悩みを抱えずに済むこと、子どもにとってはこれが最善の結果であることに疑いの余地はありません。ですがなぜか、現在の私たちの社会はそのように考えません。トランスであることを止める、トランスと感じなくなることはよくありますが、メディアや活動家は注意深く隠しています。この事実はシステム全体に疑問を投げかけるものだからです。

私は多くの偏見のない、寛容な、リベラル寄りのご両親に会いましたが、こうしたこと全てのせいで狂気の寸前まで追い詰められています。この運動のために、混乱した子どもたちは文字通り性別は変えることが可能で、全ての問題はそれで解決するという間違った信仰を教え込まれています。

子どもたちは解決の代わりに容易に手に入る薬を見つけ、それによって化学的に去勢され、骨が砕かれ、脳の機能は劣化させられます。何の予防策も、私たち親の許可も、適切なメンタルヘルスのスクリーニングやセラピーもなしにそれができてしまうのです。

娘はアイデンティティの道から抜け出すのに成功しましたが、それは素晴らしい親たちとメンタルヘルスの専門家が、私たち親子を支えるために裏方で一緒に働いてくれたからです。Genspectのような団体と、サーシャ・アヤッドやステラ・オマーリーのような心理療法士の方たちが正気を保つ命綱です。親は子どもが生涯にわたって健康で幸福でいられるよう尽くすのですが、その子どもたちは愛する親を拒絶し、長期的に何が最善であるかを考慮しない他人を信用するように言われています。

これらの子どもたちの内、自閉症やメンタルの既往症や他の問題を抱えた子の数は有意に高く、これがトランス自認と感じる原因であるかもしれませんが、適切なメンタルヘルスの支援を得られずにいます。ほとんどのセラピストは、ただホルモンや手術の一本道に子どもを導くだけという、恐るべき状況です。

親たちは、過去最大の子どもたちのメンタルと身体への脅威に対して反撃を始めています。私たちは学校での子どもの教化を止め、子どもを守るという私たち親の権利を守るために立ち上がりました。共に始めましょう。

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