【1/11 26:54】

2日前の話になるが、エニグマ発表振り返り。

発表の内容はひどいものだった。自信をもって原稿を読めなかった。
質疑応答はさらにひどい。

事前準備にかける時間の少なさからして、こうなることは必然っちゃあ、必然だった。いやあ・・・にしても発表しんどかった・・・原稿の悪さを自覚しながらそれを読み上げる情けなさ、恐怖。


十分落ち込んだので、良い面を見ていく。
まず、自分の発表までに既定の分量の原稿を用意することができた。当たり前のことだが、今までの自分の行いを鑑みると、これだけで最初のハードルを越えることができたのだといえる。
次に、先輩方から有益なフィードバックをいただけた。それなりの分量のまとまった文章があれば、内容がごみでも人に読んでもらってコメントをいただくことができる。
さらに、研究の方向性が少しずつずれていっていたことに気づくことができた。卒論の時期なぜ二世界論を扱おうと思ったのか、その動機を思い出した。
最後に、1年後に修論提出ということで、このままではだめだと危機感を抱き、スイッチが入った気がする。


今回の発表は、センタープレだと思うことにする!
ここが始まりだ!伸びしろしかないぞ~(「人生」漫才の霜降りせいやのトーン)


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