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[最速2ターン勝利!?]エモンガhand

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4月24日発売の「爆炎ウォーカー」にて優秀な特性を持つアーマーガアが登場します。本記事は、この特性を利用した新しいhandデッキの紹介となります。かなり淡白な内容となっておりますが、よければ最後までお付き合い下さい。



デッキ内容

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・ポケモン:23枚
ココガラ→アーマーガア 2-2 手札に戻すマン。
チコリータ→メガ二ウム 2-2 無償進化マン。
ポリゴン→ポリゴンZ  2-2 無限特殊エネ付けるマン。
              下はHP60じゃなくて50の方
このデッキの必須パーツ。全部そろわないと成立しないのでどれかひとつでもサイド落ちしていると敗北が決定します。

メッソン→ジメレオン→インテレオン 2-1-2
特性で大体なんでも持ってこれるマン。強い。

ザシアン 2
パーツが多いため初ターンに必ず不倒の剣を使いたい。サイド落ちをケアして2枚採用。

エモンガ 2
スピードエネルギーをつけるための雷タイプ要員。特性でポケモン通信のコストを拾えたり、逃げエネ0と便利。

アンノーン 2
〆のカード。サイド落ちをケアして2枚採用。

・グッズ:17枚(以降は基本的な説明は省略)
ポケモン通信 4
しんかのおこう 3 
回収ネット 4
ふしぎなアメ 4
Uターンボード 1
ふつうのつりざお 1

・サポート:10枚
オーキド博士のセッティング 4
ウツギ博士のレクチャー 4
グズマ&ハラ 1
シロナ 1

・エネルギー:10枚
スピードエネルギー 4
ドローエネルギー 4
キャプチャーエネルギー 2


回し方

当然ですが、ポケカは手札7枚、サイド6枚、山札47枚からスタートします。
handで勝利するには手札を35枚集めなければなりません。このデッキはリソース回復が釣竿以外ないため、このゲーム内でトラッシュするカードは10枚程度に抑えなければなりません。

・序盤(1ターン目)
場に最低でもココガラ、チコリータ、ポリゴン、メッソンが1体ずつ出さなければなりません。基本的に後攻を取り、博士で場を展開します。ベンチを2体目のメッソン、ザシアンまで出せれば究極であり、最速勝ちできる可能性が高くなります。ポリゴンにキャプチャエネをつけてデジチャージでスピエネ回収まで出来れば完璧です。
先行になってしまった場合はザシアンでドローゴーします。
:この段階でのトラッシュ:
博士1、通信0 or 1~2

・中盤~終盤(2ターン目以降)
1ターン目に出した子達を進化させていきます。アメを1枚以上持っている場合、以下の手順までいきます。アメがない場合、通信かお香でジメレオン→アメのルートをとります。
①手持ちのアメでインテレオン進化。特性でアメ×2orおこうorサポートを持ってきてメガニウム、ポリゴンZにそれぞれ進化。
②エモンガを出してエネルギーを全てエモンガにつけます。
手札に特殊エネが少ない場合、グズマ&ハラで持ってきます。
ここでスピエネ×4、ドロエネ×4で最大12枚ドローできます。
③メガニウムの特性でアーマーガアに進化し、特性でエネルギーごとエモンガを戻して、もう一度②を行う。(4枚目のアメを持っている場合、アメ→回収ネット→メガニウム特性の順で使うと、③が2回行える)
④回収ネットで場の二進化を戻し、アンノーンをバトル場に出して勝利。
:この段階でのトラッシュ:
アメ3~4、通信お香計5~7,回収ネット3~4、博士1

最終的に
{スピエネ×4+ドロエネ×4}×2=最大24枚
回収ネット×4×2=最大8枚        計最大32枚ドロー+α
アーマーガアを2回進化できれば、エモンガ+エネルギー8枚でさらに9枚手札が増えます。
                   想定トラッシュ枚数最大16枚
                           となりました。


終わりに

現状、大会などがなく単純に練習量が足りません。今回紹介したデッキはまさに机上の空論であり、かなりの運と実力を伴います。先2ダイファントムとかマリィとか想定してないです。実際に手順通り展開できたのはほんの数回でした。デッキ内容に関してもこれが最適解ではなく、もっと他の方の意見を参考に、安定して回せるような構築が考えられると思います。しかし、今回のメインギミックであるアーマーガア+hand+スピードエネはとても面白く、今後の新カードによっては使えるギミックであると思います。回った時は めちゃくちゃ気持ちいいので、みなさんもぜひ「エモンガhand」握ってみて下さい。意見、感想等ぜひご連絡ください。

最後までの閲覧、ありがとうございました!

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