ブログにコメント欄は必要?アクセスが伸びる程不要だと思う。
ブログを始めるのは非常に簡単です。それこそ「無料」から「有料」まで幅広い選択肢があります。自分は「アメブロ」から始めました。とはいえ「アメブロ」で運営していたのは2週間くらいで、その後は「WordPress」に移行しました。
所謂「有料ブログ」ですよね。せっかく同じ事を書くのであればお金を稼ぎたい。自分が好きなリーク情報を、みんなと共有したいという気持ちはありますが、それでもお金になるのであれば、お金にしたい。
自分は偽善者でもボランティア精神もありません。これで反感を買うのであれば仕方ない。広告やアフィリエイトサイトを否定している人をよく見ますが、今やアプリを使えば、「広告」をある程度ブロックすることができる。
アフィリエイトサイトに関しては、タイトルを見ればある程度分かるはず。それで分からず、アクセスして文句を言っている人は正直論外だと思う。
とはいえ、ブログを副業するにも、まずアクセスをある程度集めないと話になりません。それこそ、ブログの1日あたりの平均アクセス数は「50PV」程度と言われていますが、「50PV」じゃあ「1円」も稼げないと思います。
ではアクセスを集めるにはどうするか。SEO対策やSNSでの発信がメインになると思います。特に「SNS」での発信は重要だと思います。やはり人間が作っているものである以上、人間との関わりは重要です。
SNSとは別にブログには「コメント欄」を設定することができます。コミュニティという面では非常に重要な機能だと思います。ただこのコメント欄って本当に必要なのか、疑問に思うことがあります。ちなみに自分は廃止しました。
何の番組だったのかはっきりと覚えていません。芸人の有吉さんが言った言葉があります。
「有名になればなるほどバカに見つかる」
まさにその通りだと思います。ブログ運営を開始したばっかりのときって、まずコメントがつくこと自体がほぼありません。それこそ、スパムくらいでしょうか。でもたまにつくコメントって基本応援コメントであることが多くて非常に嬉しいんですよね。
ただ月間PVが「30万」と「60万」と増えていくと。まさに有吉さんの言葉通りになります。バカに見つかります。まあ簡単に言えば、アンチやら否定的な意見をコメントする人が増えます。
体感的には30万PV以上でしょうか。コメントの内容も超上から目線のものが多く、まともに受け取ると精神的にやられるものが多いです。
よく他のメディアをみると、アンチコメントを残している人を多々見ますが、正直アンチコメントを残している人の心理を知りたい。少なくとも自分にはアンチコメントを残す時間すら無駄に思ってしまう。
その時間を割けるということは、暇人なのか。それともアンチコメントをすることでしか他人と繋がりを持てないのか。だとすれば、もともと最初から相手にする必要性はない。
だからこそ、自分は「ブログ」に「コメント欄」を設置する必要性はないと思います。冒頭でも記述しましたが、お金を稼ぐためにブログを書いている人は、情報のインプットに、記事の作成などやることはかなり多いです。
その貴重な時間をバカを相手にするために割く必要はないと思います。だとすれば少しでもブログがよくなることに時間を割いたほうがマシです。
自分もブログにコメント欄を設置するべきか調べたことがありますが、個人ブロガーであればあるほどコメント欄を設置していない傾向があります。なのでもし「コメント欄」を設置するかで迷っているのであれば、設置しないことをおすすめします。
そして「コメント欄」を廃止することで、ユーザーとコミュニティがとれないと感じるのであれば、TwitterやFacebookそしてLINE@など他にも選択肢はたくさんあります。
ブログのアクセスを伸ばすためにも、SNSを充実させたほうがよほど大切かと。
おしまい。
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