【MBTI】生きやすさはSN軸ではなくEI軸×JP軸で決まる説

巷ではN型の生きづらさを主張してる記事が散見される(否定はしない)が、EI軸とJP軸の組み合わせで考えてみたい。

EJ
一番生きやすいタイプである事は想像に難しくない。外向判断(Te.Fe)は人の為、社会の為に行動するのでそれが主機能であるEJは強い。世の中はEJで回ってると言っても過言ではない。問題になりそうなENFJは一旦脇に置いとく。だいたいEJタイプが生きづらくなる時は劣勢機能の内向判断(Ti、Fi)を過剰に発動させるからである。下手に自分の人生やら哲学などを考えず全力で働けばそれでいいのだ。

EP、IJ
ここはほぼ同列。気質が分かりやすいので比較的居場所が見つけやすいタイプである。適性環境の偏りがある点でEJに劣る。ちなみにEPとIJは分かり合える事はないので関わるのは控えるべき。

IP
断トツで生きづらいタイプである。
INFP、INTPが生きづらいのは最早常識であるが実はISTP、ISFPもかなりの社会不適合である。よほど恵まれた才能がない限り孤立する。とういうか才能があっても孤立する。心理機能で見ても内向判断が主機能で外向判断が劣勢。つまり悪く言えば自己中なので生きやすい訳がないのである。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?