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マルチタスクとフローと岸さんと

ここ1か月ばかり、頑張った。去年より今年の方が確実に実力は付いたと自画自賛。

あれもこれもとは出来なくて優先順位を付け1つに絞って頑張った。マルチタスクはもういいや。

結果より過程が大事と思ってきたけれど、自分の頑張りを試す意味で、結果に挑戦する。

まだまだ粘れる。まだより良く出来る。意外としぶとい私。好きなことは頑張れる。

きっかけは、所属を選ぶこと。信頼できる新しい人との出会い。専門的な知識だけではなく、物事の捉え方に、人との接し方に、大事なことを思い出させてくれた。随分と年下の女性だけれど、話していると安心できる人だった。

相談したら丁寧な説明があり、さらに調べてくれたことをメールで教えてくれた。切磋琢磨だなんてまだまだ及ばないけれど、少しでも近づきたい。何より心理的に安定できた状態で課題に取り組めたこの1か月は貴重だ。フロー状態になれた時は確かにレベルアップしている。

マルチタスク : いくつかのことを同時に、実行しようとすれば効率と生産性の両方が損なわれる。課題の切り替えをひっきりなしに行い、集中が乱されてばかりいると未来のことを考えたり、物事を深く考えたりすることができなくなる。そして過剰な負担により消耗する羽目になる。(私見 : 日常はマルチタスクの連続、切り替え大事)

フロー :  いまという瞬間を大切にし、時間の経過を忘れて目の前のことに没頭する状態のこと。精神の休息時間に生まれやすい。

岸さん : 心理的安定性の源、活力、原動力、
バラエティーでの笑い、一番笑ったのは字幕なしの洋画を見て「全く意味が分からない」とおっしゃった。声をたてて笑いました。それはそうですよね。私も全く分かりません。

《参考文献》

『 リ・デザインワーク 新しい働き方』                 リンダ・グラットン著    東洋経済新報社


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