芯まで届かぬよう林檎かじっては 曇った硝子窓に君は絵を描いた 知られざる歴史の中想いをはせては 何かを忘れようと いつも僕はしていたんだ、そうさ 日々は流れてゆく夢が去った後も 何も変わらない空が広がっている

※この曲は楽曲「ドラマ」の続編です。
最初に↓こちらをお聞きください。
「ドラマ」https://www.youtube.com/watch?v=wr-Qs...
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「ロゼのワルツ」

芯まで届かぬよう林檎かじっては
曇った硝子窓に君は絵を描いた

知られざる歴史の中想いをはせては
何かを忘れようと
いつも僕はしていたんだ、そうさ

日々は流れてゆく夢が去った後も
何も変わらない空が広がっている

芯まで冷えた体それでも再び
春の気配感じたなら
歩き出せるだろう

シュシュ髪に絡めた後振り向いた姿
悲しみに鮮やかすぎる
引き寄せたロゼ(ロゼのワルツ)

日々は流れてゆく夢が覚めた後じゃ
愛の言葉など錆びた鍵の様なもので

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