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がやてっくメモ239(がやてっくの遊び方)

・がやてっくの遊び方
僕はこのメモの他に、今日の越谷市というブログを書いています。越谷雑談がやてっくの閉店開店記事を基に、このお店はこんな集客方法が向いてるかも!とか、この飲食店は立地的にこうだから、こういうメニューをやったら売れるかも!という妄想を1,000文字程度で繰り広げるのです。
がやてっくは基本的に記事が短いです。一次情報しか掲載されていないので、妄想や想像の余白が沢山あります。ここをうまく使って遊ぶと楽しいわけです。

今日はもう一つ、がやてっくの遊び方をご紹介します。
5件と31件。
この数字がなんの数字だかわかりますか?
2022年のがやてっくの閉店開店記事にまつわる数字なのですが。
答えは
保育園と小児科医院を取りあげた数が5件
老人ホームと介護施設を取り上げた数が31件
です。
#僕調べです笑

1年間で調べたらこんな数が出てきました。

これ、子供向けの施設が1年間で5件しか取り上げられなかったのに対し、年配者向けの施設は31件も取り上げられました。
#僕調べです笑

もちろんがやてっくは、越谷市のすべての新店情報を取り上げられているわけではありません。でも、毎日更新していますし、中には開店進捗記事がありますが、それを抜いたとしても、300件以上の越谷市の閉店開店情報が貯まっているわけです。

子供向けの施設は年配者向けの施設の1/6程度しかオープンしていない。

凄く手触り感のあるデータです。
実際取材に回っている僕も、子供向けの施設のオープン情報をとりあげたイメージはほとんどありませんでした。

ちなみに、子供向け施設でいえばキッズプログラミング教室がいくつかあったのと、写真館もいくつかありました。これを加えればもう少し増えます。
それでも、31件のほうが断然多いです。
加えて、年配者向け施設で言うと、訪問介護サービスやデイサービス施設なんかは上記の31件に入っていません。これを足したらすごい数字になりそうです。

街でこれだけの差が出てくるのだから、
国の方針は年配者に対してお金を使うで間違いないですよね。より実感を持てたのではないでしょうか?(笑)

がやてっくは記事単体で見るよりも、複数の記事を比較したり、記事からいい感じに話を捏造するのが面白いです。

感覚を鍛えるのに役に立つと思います。

有料版では、年配者にお金を使う国という内容で記事を書こうと思います。

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