断捨離

今日は日曜日。特にこなすべきタスクもなかったので、部屋にあるいらない本たちを捨てることにしました。

これらの本の中には、ほとんど読んでないものもあります。捨てるのもったいないですよね。でも捨てることにしたんです。一応取っておいて後で読むという選択肢もありました。しかし、相当昔に買って今に至るまで読んでこなかったわけですから、取っておいても読むことはないだろうと思いなおして、思い切って全部捨てるという選択をしました。

全部捨ててみてどうなったかというと、気持ちの面ではとてもすっきりしました。また、部屋もすっきりしました。これまで、本が多すぎて部屋も狭くなり、イライラすることが多かったのですが、これからはそのような気持ちになることはなくなりそうです。

今回の断捨離を経て、思ったことが2つあります。第1に、読まない本は買うべきではないということです。今回捨てた本の中には、医学書があります。医学書は非常に高いものです。生半可な気持ちで買うべきではありません。にもかかわらず、昔の私は読むかどうかもわからないし、そもそも読み切れるわけはないのに、むやみやたらと買っていました。そして結局ほとんど読まないまま、今回捨てることとなってしまいました(フリマサイトで売ることも考えましたが、読んでないのに保存状態が悪く、また面倒くさいので、売るのはやめました)。正直買ったのはお金の無駄だったなと思います。これからは、本当にこの本は読み切れるのか?図書館で読むだけで済ませられないか?と、本を買う前に自問自答して、本当に必要な本だけ買うようにしようと決意しました。

第2に、部屋の整理は定期的にするべきである、ということです。今回の断捨離は、あまりに捨てるものが多すぎて、相当時間がかかりました。しかし、週に1回、もしくは月に1回、整理を行っていれば、こんな大変な作業をすることにはならなかったはずです。大変な作業をすることのないよう、今後はもっと頻繁に部屋の整理をしたいと思いました。

以上、断捨離を経て思ったことでした。


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