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コーチングを受ける?タロットに聞いてみた

今悩んでいることがある。2者択一です。
こういう時は、タロットに聞いてみよう!

タロットカードってホントに不思議よね。

今回の私の悩みは、コーチングのようなものを受けようか悩んでいますが、受けたらどんな影響をもらえますか?というもの。
私が受けてみたいと思ってるのは、今後フリーで仕事ができるようにサポートしてくれるサービスです。身近にフリーへ羽ばたいたひとがいるから魅力的で。しかし料金は安くない。無職なのに。迷うよね。

Q.このサービスを受けることで、私が得られるものはなに?

ペンタクル9(逆)、女教皇(正)、太陽(逆)

大アルカナが2枚出ている。
女教皇の正位置は、自分の内に秘めている大事なものを、ちゃんと大切にできるようになるよ、と教えてくれています。
ブレない軸を手にできるようになる、という感じでしょうか。
まさにコーチングが提供するものではないか。
この質問にこのカードを返してくるのがほんと凄いと思うのよ。
ペンタクル9は成功とか経済的に豊かになるカードです。
最後の太陽も成長とか繁栄を意味しますが、2枚とも正位置で出てきてくれたら文句なしだった。しかし逆位置なので、成功や繁栄をスパっと手にできるわけではないよ!って言われています。ダメ押しするかのように2枚分で言われてるんだ…。あるいはあと一歩まで近づけるってことか。どっちにしても、大事な芯は手にいれられる。それはいいね!


Q.1人でやろうとしたら、どうなる?

ソード5(逆)、ソード8(正)、死神(R)

絵柄が凄いね。しょっちゅう出てくる死神のカード。またお前かよって感じ。

ソード5の逆位置は敗北。ソード8は打つ手も見えない膠着状態って感じでしょうか。死神は逆位置だと、死んだ後の再生。あ、でも今回はちゃんと死ねるのか。

ソードが2枚出てるため、勝ち負けがある話として、私が考えてる事がわかる。
ソード8は、本当はこの女の人、縛られちゃいないのよ。
拘束はゆるゆるで、剣に囲まれてるけど見張りがいるわけでもなく、実はどこにでも行けるのね。見えない敵に怯えてませんか、ハードルを自分で大きくしてませんかっていう意味のカードになる。
死神も正位置だと、強制終了とか終焉を意味するけど、逆位置だとリセット、新しく始める意味となる。死を通過してから得られるものだから道のりはきつい。

これらをいったん、まとめてみると。

今回の挑戦を「勝ち負け」として捉えると、敗北や停滞が予測される。ゼロか100かの世界線からは離れてみたほうがいい。
トントン拍子にはいかないけど、もろもろを乗り越えた先には、新たなスタートが待っている。見えない恐怖に囚われず、現実的にできる事/できない事を見極めて行動することが大切。

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魔法みたいにオールクリアな答えはくれないね!
でも現実ってのはそうだよね。
私の現状はポンコツだから、タロット上だけで大成功!ってならないところがリアルでしょ。

タロットは可能性を提示して、自分で選ばせるものだと思ってる。
どっちを選んでも正解とか不正解ってのはないのよ。
自分で選択して行動すれば、その先に得られるものはある。

結果を受けて、あーじゃないこーじゃないって考えるから、そこでまた整理されるというか。とても良きツールです。

ぼっちで理想へ進んでも、できる。
しかしメンタルぼこぼこになりそう。

前者を選べば駆け足で行けそう。
そっちはペンタクルが出てるから、結果が出るのも速そう。ソードはまだ形がない世界でわちゃわちゃしている感じ。

私が捨てた方がいい考えには、お金を払ったから手に入れられるはずとか、この資格を取ったら良い仕事に就けるはずとか、そういうものがある。今までがそうだったから。

特にオチはないけれど、タロットは面白いよって話でした。


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