ドリーム名鑑 赤い機人と原子力教団 を書き終えて思うこと
こんにちは。
ドリーム名鑑 赤い機人と原子力教団。全61話+00話をお読みいただきありがとうございました。
もし、よろしければ、感想をください。ギャーギャー喜びます。
はじめて書いた小説ということもあり、根気強くお付き合いいただけて、本当に感謝しかありません!
今回は、書き終えて思ったことを正直に話していこうと思います。
まず、この作品は小説の投稿サイトである「小説家になろう」「アルファポリス」「カクヨム」にも投稿しました。
ですが、正直に言いますと「アルファポリス」「カクヨム」では、ほとんど読んでもらえず「小説家になろう」でもそれほどの評価がいただけた作品ではありませんでした。
読んでもらえないと、感想も貰えません。そこで、批評をもらえるサイトにて、この小説の評価をしていただきました。
評価の内容は、的を突いたことばかり。その中でも、私も感じていたことを下記に記載します。
・00話は必要だったか? 外伝要素なので、最初ではなく、別途最後に付け加えた方が良い。
・視点の主人公がコロコロ変わるので、短編を合わせたような作品だった。主人公メインの回を増やした方が良い。
・基本的な書き方が出来ていない。(効果音はカッコを入れない。「……」が多いなど。
また、個人的にも、前半の盛り上がりが弱い。最初の掴みも弱いと感じたことは多いです。
上記を踏まえて、少しずつ文章の直しをしています。ストーリー変更はしませんが、00話は最後にして、別の投稿サイトで公開する予定です。
また、次回作も書いています。
実を言いますと、最初に考えていたのは別のストーリーで、主人公も一人でした。
ですが、今まで小説を書いたことが無かったので、配分もよくわからず、テストを兼ねて書いてみたのが「ドリーム名鑑 赤い機人と原子力教団」です。
しかも、どうせ書くなら前日譚かな「?」となり、配分も考えずに執筆して、あげくにこの文章量となってしまいました。
まぁ、内容はともかく、なんとか書き上げられたので良かったです。
次回作は、最初考えていた主人公になる予定。それは、最終61話である程度わかっていただけたかと思います。
順調なら秋がはじまる前に公開したい考えです。(仮)
それでは、また、投稿する日まで!
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