見出し画像

今年もまた春フェス参戦決定⚐⚑


少しずつ温かくなってきた今日この頃。
河津桜が咲いてるとニュースで言ってました。
もう春が近づいてきてますね🌸

みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

我が家は最近お互いの妥協点を見つけられたような気がしてます。
バタバタな日々ですが、少し楽に過ごせております。

先日、春フェスのチケットが無事取れました。

コロナ前〜コロナ禍〜現在のフェスについて記録しておこうと思います‪✎

よかったらお付き合いください。


年々チケットが取りにくくなってるフェス


コロナ前の話にはなりますが、ちょうどオリンピックの開催地が東京に決まった時期にライブチケットが取りにくくなるのでは?と噂があった。

会場となるホールは競技場になり、小さいライブハウスメインになる。

ライブ好きが増えてきて、ただでさえチケットが取りにくい状況。
さらにキャパが少ないライブハウスでしかライブが観れなくなる。

そんな恐ろしい噂がライブ好き界隈で囁かれていた。

しかし、コロナの流行。

コロナ禍でオリンピックは延期された。
密になるライブハウスは嫌煙され、「人にライブへ行くことが言えない」悲しい時期があった。

現在は段階を踏んで色々な規制が緩和されてきた。

立ち位置指定から自由観覧へ。
会場キャパの半分からフルへ。
声出し禁止からマスクしてればOKに。

野球観戦やサッカー観戦をテレビで観てると、
応援歌やヤジが飛んできてるのに、
ライブ会場では観客席が沈黙している。

好きな曲を歌ってもらえても声を殺して心の中で歓喜する。そんな寂しい時期を経て、やっと少しずつ自由を取り戻してきた。

この3年で状況は色々変わった。
ライブ会場には、コロナ前のライブシーンを知らない世代が増えてきている状況。

色々制限が緩和されてきたけど、
コロナ前のようにチケットが取りにくいことはない。

コロナ前のライブ会場に来ていたが、コロナ禍で違う趣味を見つけ、離れて行った人もたくさんいるということだ。

夫婦共通の趣味がライブ・フェスへ行くことなので、チケットが取りにくくなるのは死活問題。

だから無事用意されたので、ほっとしているのだ。

春フェスの魅力は、ポカポカ陽気の中で芝生にシートを敷いて音楽を聴けるところ。

フェス飯を食べたり、好きなアーティストの曲を聞きながらのんびり過ごすあの時間は中毒性がある。

5月〜開催され始める夏の屋外フェスは暑さとの戦いなので、春フェスはその準備運動のようなものでもある。

また、この季節が来たかと実感出来る瞬間。

開催日が待ち遠しい…🌸

最後までお付き合い頂きありがとうございました。
またライブレポートを書こうと思います。

その時もお付き合い頂けると嬉しいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?