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今だけ自分だけは、自分も守る事ができなくなる #がわの日常第1号

お久しぶりの投稿です。というのも、7月に入り、仕事内容が変わりその訓練に明け暮れておりました。10月1日をもって晴れて、車掌の仕事を独り立ちできるようになりました。おまけに、昇格試験も合格し、2階級特進をはたしました。ひとえに支えてくださった皆様のおかげです。忠心より感謝申し上げます。
 さて、今回のタイトルはとある歴史番組で、MCの人が言った言葉でかなり響いたものです。人はたいがい、自分のために動くもの。それは本能ではないだろうか。それで前進できることは大いに結構なことだと思う。しかし、それだけでは人は大成しない。必要なのは利他。利己が前面に出ると人が離れていく。そして成功も離れていくのではないかと思う。この歴史番組は治水事業で立ち向かった人にスポットをあてている。治水事業ってすぐに結果が出るものではない。というか自分が生きている間にその作品ができるかどうかもわからない。しかし、例えば、甲斐の武田信玄公もこの番組で取り上げられていたのだが、数百年先を見越した先見の明、いわば人のため、悠久の時を超えた利他的行動の結晶なのではないだろうか。
 こんなことがなかっただろうか。自分のためだとやる気が出ないが、人のためだとなぜかやる。それは利他であり責任でもあるからだろうか。では私自身が残せるものってなんだろうか。答えは3つ
1、夢を成し遂げること…運転士になるという夢をかなえること
2、誇りある祖国の歴史の伝道師
3、就活の変質的スペシャリスト
なのではないかと思う。3つの事は自己満足にも見えるかもだが、ひいては日本のために絶対なる。夢。それはダサいと思う人もいるかもしれないが、進むべき方向に邁進していくことは素晴らしいことではなかろうか。
国を誇りに思う。当たり前のことだ。海外では。しかし、日本はどうも違う。多分ぼくがこの国は2680年の長きにわたって繁栄してきた偉大なる国だ。なんて言ったら白い目で見られる。ひどい場合は左翼から襲撃をうけ、命が危ういかもしれない。しかし、退廃していく姿を見たくはない。今こそ、本当の歴史を知る必要があるのだ。そこには同志もいる。何も恐れることはない。
そして未来を担う若者が、一人でも縁ある人が自分の希望ある仕事、長く続けられる仕事、自分の強味が生かせる仕事に出会えるお手伝い。自分もそうだった。だから人にもそれを味わってもらいたい。ただのおせっかいかもだけど。そう思った、少し涼しくなった夜に思いしこと
#がわの日常 #ゆめのあと #改めて誓おう #川越バーサーカーとして生きる


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