LG V60 thnqでPS4のリモートプレイをする→スポーツジムに行く

昨日は東京じゃあコロナの新規感染者が40人以上確認されたということで、今後の動向が気になるところである。ウソかマコトか発表される感染者は2週間前にPCR検査をした結果だという。

とすれば、緊急事態宣言解除後、潜伏期間を経て6/1前後に体調不良により検査した人々、ということになる。

仮に、コロナ感染者を「川に落ちた人」とした場合、夜の街で飲むという行為は「河原で遊ぶ」ということになろう。

安全のためにも、知らない土地の川ではなく、勝手知ったる地元の川で遊ぶ程度が自分は幾分かよいように思う。酔って自己管理が甘くなった状態で帰宅まで時間がかかるのはどうしたってリスキーだからだ。

さて、LG V60 thinq。自分はDoCoMo版なのだが、プリインストールのゲームが2つ入っている。

・アスファルト9
・モダンコンバットなんとか

この二つ、LG V60 thnqの仮想ゲームコントローラー(2画面をゲーム画面とコントローラーでわけて使う)に対応している。

すいません、普段習慣的にゲームはやらないし、課金ゲームはロマンシングサガリユニバースで散々な目(酔っ払ってプリンセスと男気ガチャを敢行し、蒲田の晩杯屋で4万円を使う)に会っているので興味がない、てか怖い。4万って温泉旅行行けるやん。

そしてこのプリインストールのゲームアプリは何ギガもストレージを占有しているにもかかわらず、アンインストールできないと来た。怒弩ん!怒ん怒弩ん!
まあいい。ちょっと落ち着こう。

ゲームは飽き性なのでクリアはできないが、androidアプリでいくつか過去に買ったものがあるので、インストールして仮想コントローラーが機能するか試してみた。
・サガスカーレットグレイス→◎
・GTAシリーズ→◎
・ドラクエ6→×(後述の方法を使えばできるが、縦画面なので不向き)
どうやらコントローラー対応のandroidアプリはかなり対応できるみたい。

それではPS4のリモートコントロールはどうか。
これは…

ひと手間かければできました!

最初は全く反応もなかったのだが、このLG V60 thinqの仮想コントローラーはゲーム画面の押す場所をマッピングさせる機能がついている。しかもボタンやスティックを好きに配置してオリジナルのコントローラーを作る機能もある。

でもPS4リモートのアプリからは設定できないので要注意である。以下設定手順を記述する。

■手順
①なんでもいいので仮想ゲームコントローラーが使えるゲームアプリを起動。
②新規コントローラーを作成し、PS4のコントローラー(プレイ画面に表示される透過コントローラー)とうまくマッピングさせるようにボタンを配置。
③あ、左右のアナログスティックは真ん中らへんにちょんちょんと配置すればOK
④設定完了したらゲームアプリを終了し、PS4リモートのアプリを起動。
⑤これで動くはずだが、ボタンの場所がずれていたら①に戻って微修正。
⑥完成!

これで出先でもWIFI環境下であれば、お家のPS4を起動し、スマホでゲームが遊べるわけだ。

このLG V60 thnqがどうしても3DSに見えるので、意地でゲーム機化をやってやった。どうだ。ざまあみろ!である。

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