嫁さんもらうなら絶対美人がいい理由

テレビを見ていると、アンジャッシュの渡部が芸人仲間からも総スカンを食っている。

奥さんを含めた4人の女性を平等に、いわゆる世間で言うところの「女性」として扱っていれば、ここまでの問題になっていなかっただろう。

どの女性も毎回いいレストランに連れていき、楽しい会話と美味いワイン。雰囲気が出来上がったところで、ホテルへ。そして行為の後も紳士的対応。毎回「ありがとう」「よかったよ」の言葉を欠かさない…

でっきーん!!

そんなもん3人も4人にんも(なんなら1人も!)できん!

だって芸能人である。
毎回露出の高いルーティンで浮気していたら、いつパパラッチされるかわかったものではない。ヒヤヒヤである。

渡部は狡猾だ女性蔑視だというよりも、もっとも安全な浮気を試行錯誤した結果、多目的トイレにたどり着いた科学者肌なのではないだろうか。結局それも安全ではなかったが。

もし、日本が一夫多妻制に戻ったなら、渡部はこんな合理的でえげつない行為には及んでいない。報道では語られないが、人間を一見異常な行動に駆り立てるのは、いつだってルールなのだ。

ぜんぜん違う話をしてしまった。

嫁さんもらうならなぜ美人がいいかというと、あなた(男)がもし、結婚して事故に遭い、記憶喪失になって病院のベッドで目覚めて、

「わたしよ!わかる?あなたの妻よ!」

ってすごいブスに言われたら…である。

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