同量の熱で似すぎているから。

audibleの無料期間が終わる。結局聴いたのは本を読み上げるものではなく、ナイツの漫才集だけだった。これが最高に良いから他のものに手が出ない。

例えばナイツの漫才をプロのナレーターが読むとどうなるのか。そういうものがあれば面白い。ポプテピピックのような前後編での声優の違い(テクニカルな部分やファンサービス)を楽しむというような楽しみ方が生まれるのではないだろうか。

いやもっとトリッキーなものがいいかもしれない。せっかく顔が見えないオーディオなのだから。その昔タモリが大橋巨泉のモノマネでオールナイトニッポンをやったらしいのだ。その精度が高くリスナーは本物の大橋巨泉と疑わず最後まで聴いたという伝説がある。わざとボロが出るのも面白い。

しかし中川家礼二のギャグを次長課長の河本がやってもつまらないだろう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?