YOUTUBEで音楽をかけるについて

昨日は2週間ぶりに収録した自分の家で。昼間っからやってやったぜ。

家でやると音が違う。でもさすが俺たち。面白いぜ。

YOUTUBEにアップロードするが見ない。

自分はPREMIUMに登録しているが、他人のYouTubeを追っかけて見ることもほとんどない。今見ているチャンネルもない。でも今まで見たチャンネルはすべて記憶している。なんだっけなー、福岡の料理の大食いの人と、名古屋の魚さばく人、それからバーベキューピットボーイズ!!これ最高。でももう飽きた。PREMIUMは子供がクソみたいな啓蒙CMを見ないために契約している。TVやゲーム、漫画、古文書の方が絶対面白い。「はい!どーもー!」とか「はい!というわけでね!」とか。ガキがほざけ。

そこで思う音楽利用について。

歌ってみた踊ってみたBGMだ効果音だブリッジだなんだかんだ。そこで勝手に利用される音楽は法律上セーフなのか。ここら辺は極めてあいまいである。例えば法律では殺人は禁止されていない。殺人者への刑罰が規定されているだけだ。つまり最初に訴えがあり、裁かれて初めて良い悪いが決まる。槇原敬之の「どんなときも」を覚せい剤撲滅風な替え歌にして学校で歌ったとする。これを訴えることは槇原の自由。しかし彼は訴えないだろう損だから。松本零士とは争ったけどね。つまりすべては社会公共性の雰囲気に委ねられている基本的には。

必要なのはリスペクトと了解。

「おふくろさん」を作詞した川内康範。紅白だかでオリジナルアレンジを加えて歌った森進一に大激怒。「二度と歌わせない」と言った。こういう強制力は存在し、森進一はディナーショーでおふくろさんが歌えなくなった。川内康範が死ぬと遺族は「どうぞ歌って~」という守銭奴丸出しの方針転換をした。これは善であるか否か。それは表向きの口実「名曲を世に歌いつなぐ~」もある。しかし著作権は相続財産であることは国民全員知っとるわ。キレイ事言ってんじゃねえ。

何の話だっけな。要はコンプラを守るってこと。

とにかく!うちのラジオはそういうコンプラを守っていこうと思っとります。

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