FF7体験記⑥「クラウドとバレットが少し距離を縮めた」
1時間。1時間やっても話が進まない。
列車から飛び降り、魔晄炉爆破の準備をしてくれているビッグスと全く合流できないのだ。プレート裏面をたらたら進む。“スラムの太陽”と呼ばれる街を照らす巨大なライト4つのスイッチを切る旅である。全く面白みのない1時間。あまりのつまらなさにライト4個のうち2個の電源を落としてやめた。
こうやってプレートに侵入する度に、警備室(監視カメラでアバランチの様子をチェックしている。)から将軍らしき人物(ハイデガーみたいな名前のやつがちょいちょい嫌な感じの人物として描かれている)が中継で出てくる。
この人物、神羅社長の直下で働いているようで、部下の警備兵に当たりが強い。部下が報告に来るたび、
「お前らは脳みそあるのか」
「お前らみたいな部下がいる俺はみじめだ」
「ばかしねごみくずたこかす」※これは言ってない
的な暴言を吐きかける。部下も不満をため込んでいるようだ。こういう上司に愛想が尽きて、クラウドも神羅を退職したのかもしれない。暴言吐いたらフォローが大切。誕生日に当たり障りのないLINEスタンプをプレゼントするぐらいはやっていい。上司と部下の関係性は兄弟関係でいいと思っている。
さてさてさて!
昨日は“爆裂クルーザー貸し切りかっ飛び釣り祭り”を開催した。4時間半、みっちりじりじり炎天下の東京湾を満喫。キスを中心に60匹以上の釣果を上げた。道中様々なトラブルが襲い掛かったが、結果最高の夏の思い出ができた。東京を出ずに。素晴らしい。
この様子は後日フラッシュナイトニッポンで。
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