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何故負けたのか「負け」を考察する

皆さん、こんにちは。ガウくんです。今回はシティリーグ出張in東京(新宿)に参加してきました。結論から言いますと3ー2の19位という不甲斐ない結果で終わってしまったのでなぜこのような結果になったかを皆さんと考察していこうという記事になります。全文無料にしていますので良ければ最後までお付き合い頂けると幸いです。

※投げ銭は遠征費等に使わせていただきます。

さて私の大会前の状況を説明していこうと思います。私は今回のシティリーグは申し込みできてなくて参加できないと思っていたのと私生活も忙しくそこまでポケモンカードの練習に時間をさけていませんでした。ちなみに出場が決まったのは四日前です。(キャンセル者がでてその枠で入りました)。なので最近は週1回出るか出ないか程度のジムバトルやTwitterの構築YouTubeなどから情報引っ張ってきて使用するデッキを決定しました。人によっては「好きなデッキ、ずっと愛用しているデッキ、環境トップだから」理由は様々だと思います。今回、私が使用した構築が上記のレシピになるのですが、選択した理由はどのデッキにもそこそこ不利なく戦える点です。今回は京都clが終わりクワガノンなどいった新しいデッキが台頭し始めそれに合わせて環境も微妙に変化していきました。今回の私の環境考察は以下になります。

tire1 スイクン白馬

    ミュウ

tire2  三神

   クワガタ

tire3  黒馬

   イカ

   一撃系統

ぱっと思いついたのはこのあたりでした。非geなどが流行りそれに乗ずる形で三神が増えるかなと思っていました。また三神に関しては25thのパックが前日に発売しその中に収録されているミュウが追い風になり使用者が多少増えるかなと思っていました(パックからはかなり出やすく、それにより転売ヤーが減りパックもそこそこ買えるとか・・・)本題はここからなんですが、シティリーグは予選が基本5回戦、多くても6回戦と考えていました。なので初戦に負けてしまうとオポーネントが低くなるのでなるべく1戦目を落とさないことを意識してデッキを組みました。一応初戦はトップメタは踏む確率が高いので50%~60%を勝てるように組みました。正直2日前にミュウV触ったときにかなり強いと思いましたが練度的に握るのは辞めました。このデッキはもともと黒馬が流行っていた時に組んでいたデッキなのでミュウをメタルためにデッキパワーを下げたりはしてません。強いて言えばうねりの扇の枚数を増やしたくらいですかね。今回は負けたレシピなので詳細には触れませんので気になった方は使用してみてください。

ここからはより深堀して「負け」について考察していこうと思います。私は練習量でまず負けているので昔から使っている練度の高いデッキを握ろうと考えました。もともと連撃ウーラオスを強いと思っていてずっと使っていたので連撃+黒馬とミュウに勝てるように構築して環境ごとに微調整する感じです。今回はキバナを使えばガラルファイヤーを1ターンで起動できるのでミュウにもそこそこ戦えると踏んでいましたが2試合目にミュウにあたりましたが初手にキバナがトラッシュせざるを得ない展開となりました。するとガラルファイヤーにボスを打たれそのままテンポロスで負けてしまったので反省点として2枚数入れていおくべきだったなと思いました。直前までデデンネの枠がワタシラガでしたがベンチ枠の関係と中盤のマリィで止まるのをケア+連撃エネをひきに行くため、今回はデデンネを選択しました。この判断自体は間違ってませんでしたが、エネルギーの供給の遅さはどの試合でも感じたのでキバナは2枚入れ得だった。あと、レシピの反省点としては直前に変えた水の塔をふうせんの2枚目にしたのがよくなかった。理由としては自分の想像よりもツールジャマーの採用が多かったことです。ミュウやダイナに入って1枚程度と考えていましたが周りの試合を見ていた限りどのデッキにも1枚くらいに入っていました。VMAXに対してもヤミラミが入っているのでそこそこ戦えるとは思います。ちなみに当日は白馬に当たらなかったので使うシーンは特になかったですね。

肝心の環境考察の話に戻るのですがこの時点で私は負けたようなものでしたね。全くクワガタいませんでしたし、イカも三神もそんなに思ったほどいなくて想像以上にミュウであったり白馬がいた印象でしたね。ただ、割と色々なデッキがいました。

私の当日のマッチ Bグループ

1、オロヨノ ブルー型〇

2、ミュウVMAX ×

3、アーマーガードータクン×

4、三神フュージョン〇

5、ムゲンダイナ〇

3-219位


最後に

私のデッキと似たコンセプトの人は何回か見たことはありますが結果を残しているのを余り見ないので良ければ使って見てください。結果、練習量がものを言うことがよくわかりました。練習量足りないときはパワーのある環境トップのデッキを握った方がいいということを再認識させられました。さらに言うと、環境トップへの対策をした上でその試合を拾えないと意味がないとも思わされた。どんなに対策をしたからと言ってその試合を拾えないなら本末転倒である。今回は環境トップへある程度戦えると考えていたものの当日はミュウに負けて、環境外のデッキを踏んで負けたことも「負け」という考察をする上では見逃せない。「拾わなければいけない試合は何としても拾う」。そういった心構えも甘いなと痛感しました。また、今回はメタが回りすぎていたので深読みしていた節がありましたね。

皆さんは私のこの「負け」について考える記事をどう思いましたか?何か少しでも考える、刺激を与えられるものになれば幸いです。最後まで駄文にお付き合い頂きありがとうございました。少しでもいいなと感じたらいいね!等していただけると嬉しいです。

ps誤字脱字がかなりあるとは思いますがご容赦ください。多分もっかい大会出るならミュウを握りますね・・・

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