見出し画像

ふうさんとのやり取り③

前回の記事で言及した女性からは、
ネットでの対話において大切なこととして、以下のことを教えてもらいました。

お互いに、相手の都合を考えて書いてるうちは、進まない。
返事だって、思いつく言葉が出てきた時に書けば良いのであり、無理に書く必要ない。
義務じゃないんだし。

相手のペースに合わせたやり取りなんか必要ないのよ。
知らず知らずのうちに引き込まれないと意味がない。

コメントは、時間の制約なくして、自分のペースで書き連ねないと意味がない。
考えて考えて絞り出した言葉ではなくて、瞬時に降りてくる言葉をキャッチして書くならそうなる。
ホント、何も分かってないね。

わたしは、この言葉に深く感じるものがあったので、パソコンにメモをしていました。

通常のやり取りにおいては、相手の都合を考えてやり取りをすることが大人としての常識だと思います。

相手からの返信がない状況で、さらに何通もメールを送ったら、大抵は嫌われてしまうと思います。

でも、お互いに真理を探究している間柄においては、そのような常識にとらわれていては、いつまで経っても進まないというのは、本当にその通りだと思いました。

降りてきた言葉は瞬時にキャッチして、言語化しなければならない。

それが正しいのか間違っているのかなどということは、
考える暇なく、書き散らしていく必要がある。

そんなことを繰り返しているうちに、
だんだんと見えてくるものがあるのだと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?