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​ダンボールが新しい生活様式に活躍!四條畷市内企業の取組みを紹介します

 令和2年5月4日、新型コロナウイルス感染症専門家会議からの提言を踏まえ、新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」を具体的にイメージいただけるよう、皆さんにも今後の日常生活の中で取り入れていただきたい実践例が示されました。

 これらの例から、飛沫感染や接触感染、さらには近距離での会話への対策をこれまで以上に取り入れた生活様式を実践していく必要があると言えますが、公的機関での相談や手続きではどうしても対面でなくてはならない場面が生じます。そこで、対面であっても飛沫感染等を防げるよう工夫された装置を市内企業が開発し、それが利用されているとのことで、ご紹介いたします。

 商品を開発した、東洋紙工株式会社代表取締役の田村耕作さんです。

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マーケティング監(以下、マーケ監):
今回、飛沫感染防止パネルを開発されたとのことですが、どのようないきさつがあったのですか?

田村社長:
4月下旬に市役所を通じて社会福祉協議会の事務局長から、受付相談用の飛沫感染防止パネルを探していると連絡を受けました。
物流の箱を通じて社会の一翼を担うことが本業ですが、お急ぎとのことで、イメージ見本を作成してみました。
それをお届けしたところ好評をいただき、すぐ追加を作ってほしいということになりました。
東洋紙工の会社理念は「ダンボールで社会に貢献する」としていますが、今回のように「ダンボール製品」そのものがお役に立てることはたいへんありがたいことです。

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続きは四條畷市ホームページ内「マーケティング監ブログ」をぜひお読みください!

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