note大学教育経済学部が語る、国家規模の投資で潤うのは40年前に大学に入学した層である、お話
続きます。
戦後、富裕層になったのはゼロから投資に成功した方々が多い。
当然、円なんか紙切れになったからだ!
この人々が息子や娘を慶応に入れ、なんか幸せそうなのをみた、庶民い中流家庭の子息が
ここ十年程社会のトップとして君臨してきた!
つまり、今まで若手としてバリバリ稼いでる人々や、起業家達は
親が富裕層のノリと勢いだ!
つまりは今までの起業家ブームや、大企業でバリバリ働く人々をみて
なんかかっこいいかも!
と思って慶応に入学した層は、どちらかというと、不動産や会社の経営者層の子息ではない、大企業勤務の中流家庭の子息である。
という事は、今から二十年後には、再度不動産を持つ者、会社経営者、起業家ブームで成功した人々の子息が慶応に入学する事に、なります。
そこで、我々はF欄に推薦して入学する!作戦だ!
何故、大学でビジネスマンとして成長する可能性のある、見所のある人々しか、推薦されないのか?
勉強苦手でも頑張っている!
部活が苦手でも頑張っている!
こういう人々が二十年前に頑張って社長になり、成功した!
という先輩カッコいい!
というまるで早稲田みたいなF欄大学があってもいいはずだ!
そして、このような人々を、国立大が支える社会もいいはずだ!
まとめ
国家規模の投資で潤うのは親が富裕層かつエリート
国家規模の投資以外で儲かるのは親が中流家庭かつエリート
早稲田みたいな大学はどちらにしても潤いません!
よって学問のすすめ
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