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早稲田理系が語る、教育理念のサイクルと福澤諭吉②

続きます。

福澤諭吉さんのパクり!

と言うのだが、そもそも福澤諭吉さんの戦略をまとめる。


そもそも、投資が盛んになる!


そもそも時代が大きく動く!


後には、必ずつまらない時代やつまらない世界がやって来るのだが!


ここで福澤諭吉さんの戦略はこうだ。


更に先の二十年後、四十年後の世界に必要な


経済の知識や常識を!


小規模経済圏向けに!


下っぱ商人をターゲットにしています!

という謳い文句で!


大商人の子息やお金持ちの子息を集める!


という戦略である!

何故、富裕層向けの経済学ですよ!

という謳い文句にしなかったかというと


福澤諭吉さんも別にお金持ちの息子ではないので


国家規模の大経済圏に関する知識や

経験が少ないから!

である。


では何故、下っぱ商人向けの経済学で

大商人の息子やお偉いさんの息子や娘を集める事に成功したのか?


というと



やはり経済とは、庶民の経済を無視出来ない!

あるいは


必ず庶民の経済の時代がやってくるからだ!

そして



国家規模の経済が全盛期の時に既に庶民の経済学を教える!


という戦略自体が斬新かつ正しい、かつ言われてみればそうだが


タイムリーに実行に移した!


という点である意味、経済と言う道具を使った


最強の自作自演なのだ!


理系目線で言えば


いつかまた、ボロ装置使って研究する時代が来るから


今こそペンと紙だ!


と言いつつ、そっと文部科学省からの支援を自分から断るイメージだ!


という戦略であるので!


いつか再度、富裕層向けの政治がやって来ます!(二十年後に)


という謳い文句で!

現在において


貧困層向けに!


何故か富裕層の経済を学ぶ、学ぶ価値がある!


という戦略は極めて正しいのだ!(自作自演なのだから)






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