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早稲田理系が語る、東大法学部は凋落していないお話

はじまります!

東大法学部の凋落はグローバリズムのせい!

と言う記事を読んだので、半分正解だが、半分間違いです。

更に言えば


数字上人気が下がった!


とか数字上最優秀層が志望者が減った!

とかは誤差範囲で!


そもそも忙しいから嫌だ!


みたいな理由で避けた優秀層の割合が多くて


尚且つ官僚になる目的もイマイチ無い。

という理由でそもそも志が無い人の割合が減った!



なので偏差値が下がった!

という理由だ。


がしがし、不況下で東京の地価がそれほど下がっていない!


事から考察出来る、東大法学部は凋落したとは言えないお話!


たとえば、昔から官僚がお見合いで同じ官僚の先輩の娘と結婚!


等の話しは昔から良くあった。


一方で、東大卒の大企業会社員の一部が農家(地主の娘)と結婚!


なんて言うのもあった。


ところが、不況下で



三流金融機関や、三流不動産にしか、就職出来なかった下の方の東大卒(文学部)が、東京都内の地主様と結婚した!


或いは不動産投資家の娘と!


なんて話しが良くありました。


一方で、まだまだ東大法学部のまともな人々は一流企業に内定をもらっておりました。


つまりは、まだまだ三流不動産の営業職をやりながら地主の娘と結婚!

みたいな目的を持たない為に、というか無意味になり


普通にいいところに就職した者同士で結婚!


という方が普通になってきている!


という話しで、東大法学部に行く意味が低下している!という

という話しだと思います!


つまりは、どんなに東大法学部が実は民間就職も良かろうが、経済学部で代用可能!

という話し。


一方で、官僚になりたい人々は一定数いるので



つまりは、法学部自体が人気低下しているようでしていない!

むしろ全て偏差値50位になって法学部を卒業した後に早稲田の公共政策院辺りに行って政治家になるルートが確立された方が国の為なんじゃないか?


むしろ東大法学部が官僚養成というのが、西洋化を防ぐ口実であり


むしろ、貧しい階級は誰でも国立大の法学部に行けて、さらには、そこから大学院で政治や経済を学ぶ!


の流れは日本でも有効だと思います!

つまりは政治家が立法能力が無いのが、そもそも東大法学部が独占した理由だし、そもそも腐敗してでも官僚を言う事聞かせようというモチベーションで政治家も駄目なんだし。


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